ウレタン樹脂を流し込み、硬化直前までゴム型をくるくる回す「片面抜き」で10台ほど作ったが
肉厚が不安定になるためオス型を作り生産再開。
まず、離型剤を塗ったメス型に50㏄のウレタン樹脂を流し込み、壁面全体にいきわたる様、型を回します。
EX御大から、いろいろ指導いただいたが、天性の不器用なため樹脂を回す方法は失敗が多すぎる。
次に樹脂が入った雌型にオス型を滑り込ませます。あくまでもオス型の自重で入れる感じです。
※ 型の合わせ面から余剰樹脂が流れ出るので吸い取り用に新聞紙などを敷いておく。
2~3時間後にオス型を外す。
メス型と成型品の壁を少しずつはがしてから脱型。
アンダーカット(サイドシルの巻き込みがきついボディの時はオス型中央に深めの溝を作っておくと
外しやすい。
抜いたボディは1日放置してから超音波カッターでラフカットして予定数完了。
肉厚が不安定になるためオス型を作り生産再開。
まず、離型剤を塗ったメス型に50㏄のウレタン樹脂を流し込み、壁面全体にいきわたる様、型を回します。
EX御大から、いろいろ指導いただいたが、天性の不器用なため樹脂を回す方法は失敗が多すぎる。
次に樹脂が入った雌型にオス型を滑り込ませます。あくまでもオス型の自重で入れる感じです。
※ 型の合わせ面から余剰樹脂が流れ出るので吸い取り用に新聞紙などを敷いておく。
2~3時間後にオス型を外す。
メス型と成型品の壁を少しずつはがしてから脱型。
アンダーカット(サイドシルの巻き込みがきついボディの時はオス型中央に深めの溝を作っておくと
外しやすい。
抜いたボディは1日放置してから超音波カッターでラフカットして予定数完了。