友人・知人に頼まれたタイレルのボディの数とデカールの数が合わないため急遽製作。
自宅のMD5500だとインクリボン7色セットできるが、戸田工房にあるMD1300は4色しかセットできない。
(MD-1300は、なんと1997年秋の発売、当然だが廃版・メーカーによる有償メンテも不可)
最初に下地の白を印刷し、次に光沢インクを上書きする。この作業を3回繰り返すと、なんとか濃色のボディ塗装が
透けにくくなる(5回繰り返してもあまり変化無かった)
次に白と光沢インクを取り外し、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックをセット。
この状態でカラー印刷をスタート。
スタートから完成まで、1枚のデカール用紙がプリンタの中を、なんと「10往復」これでも印刷のずれが無い!!
すごい技術だと思う。
タイレルが出来上がったところで、くるま村工房から購入の自分用 McLaren M6B (1968 Japan Can-Am #6 Sunoco)デカールを製作。
本来、ピンストライプはオレンジがかった黄色ではと思うのだが、アルプスプリンタで製作と思われ、下地の白ラインに
黄色を乗せ、その上から赤の斜線でハッチングをかけてパッと見のオレンジを再現している。
正直なところ、少々納得がいかないので製作開始。
濃紺のボディに貼り付けたときを想定して決めた色が「メタリックゴールド」
原版のデカールからデータを作成し、メタリックゴールドで印刷してみたが、思いのほか良さそう。
レースシーンの実車を再現する事に命を燃やす先輩諸氏には大変申し訳ないが、タマにはこんなのも良いのではとおもうが・・・。
自宅のMD5500だとインクリボン7色セットできるが、戸田工房にあるMD1300は4色しかセットできない。
(MD-1300は、なんと1997年秋の発売、当然だが廃版・メーカーによる有償メンテも不可)
最初に下地の白を印刷し、次に光沢インクを上書きする。この作業を3回繰り返すと、なんとか濃色のボディ塗装が
透けにくくなる(5回繰り返してもあまり変化無かった)
次に白と光沢インクを取り外し、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックをセット。
この状態でカラー印刷をスタート。
スタートから完成まで、1枚のデカール用紙がプリンタの中を、なんと「10往復」これでも印刷のずれが無い!!
すごい技術だと思う。
タイレルが出来上がったところで、くるま村工房から購入の自分用 McLaren M6B (1968 Japan Can-Am #6 Sunoco)デカールを製作。
本来、ピンストライプはオレンジがかった黄色ではと思うのだが、アルプスプリンタで製作と思われ、下地の白ラインに
黄色を乗せ、その上から赤の斜線でハッチングをかけてパッと見のオレンジを再現している。
正直なところ、少々納得がいかないので製作開始。
濃紺のボディに貼り付けたときを想定して決めた色が「メタリックゴールド」
原版のデカールからデータを作成し、メタリックゴールドで印刷してみたが、思いのほか良さそう。
レースシーンの実車を再現する事に命を燃やす先輩諸氏には大変申し訳ないが、タマにはこんなのも良いのではとおもうが・・・。