クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

ジムニーに依るスタック車救援の顛末

2015年02月24日 05時56分59秒 | Weblog
先週、次男坊から「バンパー取れたんだけど熔接でなおるかな~」と写真付メールが来た。

タイトル写真のほかにこんな写真も・・・・。



なかなか男気のある壊し方で、直させられる父としてはファイトがメラメラでした。

ちょうど好都合なことに2月21日はうちの奥さんが同窓会で戸田に行くので送迎をかねて会社にバンパーを持ち込み修理を開始。

ぶん曲がったステーを叩いて伸ばしてから熔接するか、曲がった状態で熔接するか思案のしどころです。

結論から言うと破断直後の状態でガッチリ熔接してから酸素/アセチレンバーナーでこってりあぶって

元の状態に戻すことにした。

この方法だと、ステイが曲がった時につぶれたパイプの変形も一石二鳥で戻せます。

土曜日の夜に自宅に持ち帰ったところ一言「スゲェジャン」。




翌日曜日に二男がペーパーがけ、塗装まで一気に進め、(塗料は純正色の38Bです)





月曜日には無事に取り付け完了でした。


マダマダ腕は落ちていませんでしたネ~。