クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

チェリークーペ X1-R レーシング進捗

2017年04月13日 06時11分52秒 | Weblog
ダラダラといじっているチェリークーペボディ、今週はパテ盛り部分を削り、スジボリをいれて

サフ吹きまで済ませました。

今晩、水研ぎをして、細部の形状見直し、気泡埋め、スジボリの引きなおし前段階まで進めばと思います。



結局はベースとなった頂き物のボディと童友社のデッカイボディを参考にしながら新規で起しました。



なんだかエラク遠回りしたような・・・・。



上のレジンボディから変更した部分は

・ボディ全長を7MM延長(ドアノブ付近とフロントピラー部分で延長)

・ハッチバックラインにふくらみを持たせた。

・サイドウインドウのセンターピラー位置を後ろに5MM移動。

・ボディ幅をルーフサイドで左右1MMづつ拡幅。

とまぁ、結構いじったつもりですがイマイチ納得がいきません。




今夜は、気泡の埋め込みとスジボリの埋め戻しをしようかと思います。

よくやらかすミスですが、スジボリをくっきりさせる為に0.3幅程度で深く掘り込むと

ゴム型に転換してボディを抜く時にゴム型のスジボリをむしりとってしまうことがあります。

これを避けるため原型のスジボリは細く浅く罫書き程度にしておき、完成ボディのスジボリは

製作時に罫書き線をガイドとして引きなおしています。



引き続きウインドウのバキューム型とスポイラー、ホイールパターンの製作に掛かります。