北朝鮮戦先発

これで3-0以上の結果を出してくれるんだよね。。ジーコ。
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▽ＧＫ　川口能（磐田）
▽ＤＦ　田中（磐田）宮本（Ｇ大阪）中沢（横浜）
▽ＭＦ　福西（磐田）遠藤（Ｇ大阪）加地（東京）小笠原（鹿島）三都主（浦和）
▽ＦＷ　鈴木（鹿島）玉田（柏）

サポーターズソング

国内で見ることができる非常に貴重なサポーターチームかもしれない。
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　Ｗ杯アジア最終予選の日本―北朝鮮戦で北朝鮮代表の応援を行う東京朝鮮中高級学校が５日、東京・北区の同校で吹奏楽部などの練習風景を公開し、応援方法の詳細を公開。
　在日同胞の歌と踊りが、北朝鮮代表を勇気づける。当日は東京朝鮮高からはほぼ全校生徒にあたる約６００人と教職員が、観光バス１２、１３台で会場入り。試合前とハーフタイムに、校歌や北朝鮮の有名曲など１０曲近くを同校と朝鮮大学校の吹奏楽部員６０人が演奏する。色鮮やかな民族衣装を着た舞踊部の生徒３０人も、太鼓に合わせて朝鮮舞踊を披露。本国の“美女軍団”は来日しないが、在日の“美少女軍団”が黄色い声援を送る。
　北朝鮮代表ＭＦ安英学は同校ＯＢ。後輩にあたるサッカー部のカン・ソンホ主将（２年）は「楽しみです。頑張って勝ってほしい気持ちでいっぱい」と、目を輝かせた。また、プラカードによる約１０００人の人文字をつくる予定もあり、祖国のムードを前面に押し出して選手を後押しする。

元代表の力

決戦の日まで3日。在日の方たちと力を併せた、まさに総力戦。熱が入るのも無理はなさそうだ。
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元北朝鮮代表ＦＷで、現東京朝鮮高サッカー部監督の金鍾成（キム・ジョンソン）氏（４０）が５日、北朝鮮代表へのバックアップを口にした。同代表のユン・ジョンス監督（４３）は代表時代のチームメート。日本で生まれ育ちＪリーグの磐田、ＪＦＬの札幌でもプレー、日本を知り尽くす金氏が「兄貴分」を助ける。
　日本代表の最終チェックをしたのは金氏だった。日本協会は１月２９日カザフスタン戦のチケット２枚を、在日本朝鮮人協会へ郵送。貴重なチケットは金氏と友人が使った。出場しなかったがＭＦ中村のセットプレー、ＭＦ三都主からの展開を警戒している。「中盤の戦いになると思う。あと相手の良さを出さないことも大事」と、持ち前のフィジカルの強さと体力で、かき乱す作戦も口にした。
　自身は代表２４試合出場２得点。日本戦も９２年８月２６日のダイナスティ杯で１得点している。「昔は試合の半年前から代表合宿があった。キャプテンだったユン監督は、私を家に招待して励ましてくれた」と今も感謝を忘れない。「来日したらまず会いに行く。何でも協力したい」。北朝鮮代表チームの７日の来日を心待ちにした。

未来への切符

どの国のサッカープレーヤーも同様に、W杯出場は自分の未来をも左右する結果を生む。特に北朝鮮代表にとっては他にないプラチナチケットかもしれない。
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　北朝鮮代表は、夢の海外移籍のためにＷ杯出場を目指す。１次予選突破で、ＭＦキム・ヨンジュン（２１）に西アジアの複数クラブから、ＦＷホン・ヨンジョにはタイのクラブからオファーがあったが、同国協会が拒否。移籍への最低条件としてＷ杯出場が挙がっていることが分かった。
　カタールとサウジアラビアからのキム・ヨンジュンへのオファーは年俸３０～５０万ドル（約３１５０～５２５０万円）。月給６３００円のサッカー選手にとって夢のような額だが、同国協会関係者は「Ｗ杯出場が決まれば政府に進言するが、すべては予選を突破してから」と話した。
　Ｗ杯出場を決めれば、政府から移籍の許可が下りる可能性もある。さらに、Ｗ杯に出ればキーマンの２人だけでなく、ほかの選手にもオファーが舞い込むことも考えられる。海外移籍という夢をかなえるため、イレブンは明日７日に日本に向かう。

バスジャック

ケンケイまで・・・テロノイローゼか。
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Ｗ杯アジア最終予選の日本―北朝鮮戦を前に、埼玉県警は４日、さいたま市緑区の埼玉スタジアム駐車場で、バスジャックを想定した訓練を行い、バス会社や県職員らを含め約５６０人が参加した。サバイバルナイフを持った男が、乗客約２０人の路線バスを乗っ取った想定で、参加者は「本番は事件が起きないようしっかり警備したい」と気を引き締めた。