4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

あけわたしたスタジアム

2006年11月08日 21時19分52秒 | ニュース
千葉0-1札幌

ナビスコで美酒を味わってから5日、天皇杯初戦を最北の使者をホームで迎えた千葉。ベストの布陣で大量得点を狙うも滑り出しから格下相手とは思えない同等の試合を展開。サポーターの黄色い声援が響く中も枠に収まらないシュ-ト、味方に届かないパスはゴールに遠く、逆にカウンターから自陣を深くえぐられてしまう。後半ロスタイム3分もわずか1点のビハインドを覆す事はできず、わずか1戦で“もうひとつのカップ戦”を終えた。
コンパクトに繋ぐサッカーを頑に貫いた千葉だったが、サイドに流れる味方選手へのフィードやDFを超えたダイレクトパスは皆無で速攻へ手数はなかった。ホームで勝てない敗因は何か?2年振りに再び1点さで負けたのがジンクスでない事を早く気づくべきだ。
天皇杯5回戦はここフクアリで新潟と札幌によって行われる。
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280000000円のボール

2006年11月08日 15時06分27秒 | ニュース
オイルマネー?サイン入りボールも決勝使用球はそんなに相場が上がるのか~。それにしてもこういった歴史的なものはイタリア国内においとくもんじゃないのか。



 イタリアのANSA通信は7日、サッカーのワールドカップ(W杯)決勝で使用された公式球が、オークションでカタール人の男性に190万ユーロ(約2億8000万円)で競り落とされたと伝えた。優勝したイタリア代表選手がサインしたこのボールは、来月にドーハで開催されるアジア大会で展示される。
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最近の1冊

2006年11月07日 14時28分13秒 | ニュース
「ワールドカップの話をしよう 」
書き下ろしと、93~02年に書かれたコラムが集約された一冊。4年前の日韓W数ヶ月前に発行された作品だが今読んでも98年までの16回を迎えたW杯にまつわる伝記、輝きをみせた多くの選手の栄光ストーリーにはサッカーの素晴らしさが垣間見れる。
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千葉優勝報告会

2006年11月04日 13時31分24秒 | ニュース
試合終了から数時間後気温15℃程度のフクダ電子アリーナには昨年を上回る数千人のサポーターが連覇を遂げた選手を迎えるために訪れた。鹿島とは違い準優勝の場合でも行われる予定だったが、用意されたグッズがお蔵入りする事無く“連覇”での決行となった。19:30開始の予定を30分押しでスタートした報告会は、数人の選手、フロントのコメント、市長らの挨拶、全体撮影が行われ約40分で幕を閉じた。
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2006ナビスコ決勝

2006年11月04日 13時30分30秒 | 観戦記
2006 ヤマザキナビスコカップ 決勝
鹿島 0 - 2 千葉

11月3日(金) 14:09
国立
44,704人

得点者:'80 水野晃樹(千葉)、'82 阿部勇樹(千葉)

前半両チーム共にボールを繋ぎシュートへ持ち込むも得点を奪えず間延びした展開となる。
千葉は守備に人数をさいたためFWが孤立し前線にボールを運んでもチャンスを作れず、鹿島は再度からクロスボールを送りセットプレーでゴールを狙うも制度が低く決定的な場面を作る事は出来なかった。
後半に入ってもなかなか試合は動かない。後半19分阿部がドリブルで持ち込み味方とのワンツーでペナルティエリアまで持ち込みシュートを放つが弱く曽ヶ端に軽くキャッチされる。しかしこのプレーが守備的な千葉に喝を与えたのか叙々に前線へアピールが見え始める。30分左からのクロスに巻が飛び込むも合わず。しかし勢いを見せた千葉はそれまでパスミスや精度の低いキックでなかなかチャンスを作れなかった水野の活躍で35分、37分に得点を奪う。その後千葉は38分に羽生に代え工藤を投入する。39分ここにきて鹿島が一度に3人の交替枠を使い得点への執念をみせるもロスタイムを有効に利用する千葉のゴールは遠く念願のタイトル奪取は夢に消えた。
数こそ圧倒した千葉だったが枠を捕らえたシュートは僅かで得点程の実力差はみられなかった。それでも守備に下がっていたキャプテン阿部の攻撃参加で勝利への道をひらくなど堅実な勝負強さで連覇を果たした。
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