(1)山田直利氏が、『GSJ地質ニュース Vol.13 No.5(2024年5月)』に、『御料局測量課長 神足勝記日記 ー林野地籍の礎を築くー』日本林業調査会(J-FIC)の「新刊紹介」を書いてくださいました
さきほど、検索していて気が付きましたが、驚いたのは、全体がA4判2ページに及ぶ長大なもので、たんに「新刊紹介」するという域を越えていること、また、内容としても、これまでのいきさつを踏まえた書評になっています。
本書の内容把握の手助けになること請け合いです。ネット検索で読めますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
山田様とGSJ(産業総合研究所)には感謝いたします。
(2)「きのうの落穂拾い」をしておきます。
まず、前回の戸倉城山行は、2022年でなく、2023年1月5日でした。
その時のものが見つかりましたから、紹介します。
これは、カメラにこう写ったというだけでなく、肉眼でもこのくらいに見えてました。全体にくっきりしています。
遠方を見るなら、空気が澄んでいる時期、景色を見るなら、青葉のいま頃ということでしょう。私は、夜景と雪景色見に行きたいと思っています。
(3)それから、昨日は、この時期のことで木の葉が延びたため見えませんでしたが、前回は、正月でしたから、御岳神社と宿坊の界隈が見えました。少し拡大して、それも紹介しましょう。
(4)それから、頂上とふもとの畑で見たチョウです。
図鑑を見ましたが、「アオスジアゲハチョウ」と「クロアゲハ」ということでどうでしょうか。
この畑のすぐ隣に農作業をしている女性がいましたが、なん十匹というチョウが、気兼ねする様子もなく飛び交っていました。
それを見て、「極楽の宣伝に使えそうだな」、とずいぶん撮りましたが、うまく映ってくれませんでした。多分、「極楽は写真に撮れない」のだと思います。
ともかく、いい光景を見ました。
(5)それから、近くの畑に次のようなものが植えられていました。
まず、花の方です。
次に実の方です。
どちらも、トゲトゲがある感じです。
なんだか、こういうかたちの病原菌がいましたね・・・。
そう思って、農作業をしていた人に訊いてみようかと思ったのですが、チョウのいる極楽に不穏な空気を持ち込んではいけないと思いやめました。
(6)それから、「天女が現われないかな」と思いながら歩いているとき、おもしろいものがいくつも見つかりました。とりあえず2つだけ。
ひとつは次のものです。
もう一つは次のものです。
「天女」の代わりに「お化け」が出たかな、「いい気味だ」と自嘲・・・。
きょうは、きのうの急登のために足腰が痛むかなと思いながら用心しましたが、別段なにもありませんでした。
〽私は~げんき~ 歩くのだいすき~
どんどん行きます。では。