NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

土壌浸透浄化法の原理を活用した底面給水鉢型のバイオトイレ。

2016-02-23 | コラム

ぼくは

商売で財を成すこと自身には

あまり

興味がありませんので

企業秘密は必要ありません。


バイオ企業さまの

製品群

例えば

とれるNo.1やEM等は

製法が分からないので

威力が凄くても

環境政策に繋げることが

難しいです。

 

ぼくは

あくまで

政府、自治体の政策、施策に貢献し

水資源や水産資源を最高にしたいのであります。

 

よって

斬新な閃きは

惜しげもなく披歴します。

 

ぼくは

椅子型トイレの外枠が完成して

いろいろ考察した結果

トイレ容器は

鉢のような形状とし

小石、砂、炭を敷く形が良いと閃きました。

 

具体的には

底面給水(灌水)型鉢のような形です。

 

その鉢タイプのトイレは

四角か丸形で

それ自体が

土壌浸透浄化法を具現し

下にある底面給水の水入れに

浄化された尿が排出されるシステムです(室内・ポータブル・移動式です。屋外設置型はより簡略なシステムです)。

 

液肥として活用する場合は

木か陶磁器で

小便器を作ります。

 

シンプルに申しますと

四角か丸の

大きめの二重な鉢を作り

穴の空いた板を載せ

 

その中に

小石、砂、土、炭があり

随時

土や灰やおが屑を掛けていく感じです。

 

大きな鉢、プランターに

穴の空いた板を置くイメージです。

 

何れにしましても

実際に使用し

微生物と物理化学的な作用を研究致します。

 

高橋研究員(応用研究)

 

 完成した「ふなたん1世・雅」funatan the great(仮称)