海岸林にマツを植える必要はない。

以前
氷見市の海岸部の
自然植生を探査しました。

原生林としてマツは
対岸の島や崖などの
極めて厳しい自然条件下に生えており
普通には
タブノキなどの常緑樹林がメインでした。


よって
富山県の海岸部分に
敢えてマツを植える必要もなければ
枯れたからどう保護するかで悩む必要もありません。

自然植生でない
マツ林に拘る必要はありません。
　　
防風海岸林としては
富山県は
ヤブツバキやモチノキやタブノキを
植えれば良いと思います。

　
あとは
海岸の先駆陽樹を植えれば良いと思います。　

高橋

洞杉。

gooさまが
地元のお勧めスポットをお尋ねあそばされました。


ぼくは
魚津市の洞杉をお勧めします。


今は
魚津市天然記念物ですが

国の天然記念物
ひいては
世界遺産にも相応しい迫力があります。


実は
ぼくは魚津ネイティブにも関わらず
長い間
場所を勘違いしており

石須先生（魚津埋没林博物館）に
初めて案内して頂いたのであります。


高橋（文化財保護活動）

グランドカバープランツの研究。

花壇の草刈りや草むしりは
しょっちゅうせねば
ならないことが
判明しました。

よって
グランドカバープランツを研究することにしました。

一般的には
芝生ですが
苔やイワダレソウ
サギゴケ、ツワブキ、テイカカズラなども
良いようです。

今はジャノヒゲを
植えてあるのですが　
少しおとなしいので
専横を振るう独裁者のようなものが
必要です。

財力があれば
石やレンガ、瓦チップを敷けば良いと思います。


高橋（小目標：小堀遠州を超える）

富山県に藤の名所を作る。

今年
富山県の藤の名所を
見てきましたが
何となくいまひとつでした。

氷見市の藤波神社と
入善町の小摺戸の大藤です。

小摺戸の大藤は
だいぶ弱っているようでした。

県外には
壮麗な藤の名所が
あるそうなので

県内に
藤の名所を作りたいと思います。


高橋（花神）