New Moomin 35 Papa's old shoes 1972 Japanese
昨日の「直虎」で
小野政次氏が
非業の死を遂げたが
やはり
歴史的事実とは
かけ離れた感じがする。
直虎氏と政次氏の
意味不明な愛の果ての
槍での死というのは
何か変である。
実際は
井伊家を乗っ取ろうと暗躍した政次氏が
最期に家康公の登場で
成敗されたというのが
現実ではないかと思う。
歴史は
時の権力者や
倫理的思惑で
脚色され
編集、歪曲されてきたに相違ない。
しかし
私は
認識主観の対象の構成という
近代哲学の僭越を容認するわけにはいかない。
私は三国志演義ではなく正史三国志
を学びたい。
家康公も
司馬懿氏も
どちらかといえば
あまり評価されず
人気がなかったが
正確な歴史を知れば
やはり
国を纏め上げた傑物であり
ベンチマーキングに相応しい。
やはり
歴史ロマンに惑溺するのは
私の性に合わない。
私は
社会的影響力を
エージェントオブインフルエンスを通じて行使し
浮遊する知識人
トリックスター
まれびと
として
社会に浸透し透過するのがミッションである。
おわり
高橋記(好きな言葉:Walk softly on the earth(風の王国より))
小野政次氏が
非業の死を遂げたが
やはり
歴史的事実とは
かけ離れた感じがする。
直虎氏と政次氏の
意味不明な愛の果ての
槍での死というのは
何か変である。
実際は
井伊家を乗っ取ろうと暗躍した政次氏が
最期に家康公の登場で
成敗されたというのが
現実ではないかと思う。
歴史は
時の権力者や
倫理的思惑で
脚色され
編集、歪曲されてきたに相違ない。
しかし
私は
認識主観の対象の構成という
近代哲学の僭越を容認するわけにはいかない。
私は三国志演義ではなく正史三国志
を学びたい。
家康公も
司馬懿氏も
どちらかといえば
あまり評価されず
人気がなかったが
正確な歴史を知れば
やはり
国を纏め上げた傑物であり
ベンチマーキングに相応しい。
やはり
歴史ロマンに惑溺するのは
私の性に合わない。
私は
社会的影響力を
エージェントオブインフルエンスを通じて行使し
浮遊する知識人
トリックスター
まれびと
として
社会に浸透し透過するのがミッションである。
おわり
高橋記(好きな言葉:Walk softly on the earth(風の王国より))