日時:7月11日
内容:大雨洪水警報等の発出により休養日。地域ケア推進事業(買い物:クスリのアオキ様)。
感想:
大東亜共栄圏。
五族共和。
その言葉の原義は
アジアが仲良くすることであり
人類の平和であろう。
中華思想も
本来は
孔子や老子のような
文化的な理想主義に違いなく
韓非や李斯らの法家思想や
マルクスらの世俗的社会主義とは
異質なものであるはずだが
習主席は
一帯一路的な
世俗的覇道に邁進している。
ユダヤ人の救いとは
本来
ユダヤの世俗的王の出現や
パレスチナに人為的に国民国家を
創立することで成就することではあるまい。
人類の救いを
文字通り
天にしるしが現れ
旧約の神そのもののイマージュが顕現する
と
ファンダメンタルかつ
プリミティブに信じていた方が
人間そのものへの過信
現世への過剰な期待をせずに済み
淡々と生活する悟りを得るやも知れぬ。
すなわち
素朴でシンプルな世界観を持ち
下手に人間の才覚なるものに過剰な期待を寄せないならば
複雑な争いごとや問題は
案外解決するのではないか。
訳のわからないウイルス研究所や
AIや自動化や
投資やら宇宙旅行やら。
そんなもので
一般大衆の生活が
満ち足りて
幸せになるか。
今の現実は
個人主義アノミーであり
階層、階級、民族、文化的なコンフリクト
国独資、帝国主義的な世界政府のコミュニズム(ファシズム)の
顕現である。
ジーザス(イエス、ヨシュア)が
ユダヤ人のメシアだったのではないか。
孔子や老子こそ中華思想の精華ではなかったか。
簡素質朴こそ美徳ではないか。
人類は
今
生き方と考え方の
本源への回帰の時を迎えている🥺
おわり
高橋記(文明評論)