日時:3月2日
内容:休養日。
感想:
むかし
鬼畜米英とか言って
戦争していたものの
戦争に惨敗して降伏し
戦後は
嬉々として
アメリカの属国と化し
日米安保を結び
言いなりの日本。
貧農に訴えるなどと言い
ロマノフ王朝を暴力で革命した
近代コミュニズム。
汎スラブ主義か何か分からない主義を掲げ
気に食わない国を併呑していく
大ロシア主義。
すなわち
国民国家のエゴ
おかしな政治思想のせいで
一般大衆は犠牲になってきました。
正直
ロシアとウクライナの支配者が
プーチン大統領に
一時的になったとして
民の生活はたいして
変わらないかもしれません。
戦争になったこと自体が
為政者として大失敗であり
もう遅いので
降伏で良いと思います。
日本も
意味不明な詔勅をいきなり発し(詔勅の漢語的文章が冗漫で下手です)
大義もない戦争を15年も続け
沖縄や本土の民を塗炭の苦しみに
陥れたのです。
戦争をおこさないことが
統治者の本懐であり
もしおこったら
関ヶ原の戦いや
ブレイキングダウンのように
直ぐに決着をつけ
外交と経済的利益の話に
移行せねばならないのです。
終り
高橋記