NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

今後の事業計画(素案)-公営住宅、公営旅館としての空き家-

2024-12-04 | 広報

先日

民泊的な先進事例を視察しました。

 

私的な事業アイデアは

空き家を

新たな公営住宅であり公営旅館とすることです。

 

ある種の

多目的な住環境の創造であり

敷居の高い県営住宅や市営住宅

民間の高価なマンションやアパートに対する

 

民衆のための

安価な住居であり旅館

ケア付き住宅、グループホーム、シェルター

の役割を担います。

 

悩める民衆が

公民館に行けば

保証人やら高い敷金などがなくとも

すぐに

住居できる空き家を紹介され

賃料は出世払いで良しとします。

 

地域住民が主体となって

安価な薪の銭湯を経営します。

 

同時に

高齢者、障害者の

訪問看護、訪問診療を

月1回とし

必要ならば

ホームヘルパーを紹介します。

 

 

その時

介護保険制度は廃止し

社会保障制度は

税と民間公益部門への寄付で

賄います。

 

公民館が

タクシーなどの

福祉有償運送などを紹介する窓口となり

スーパー食材、コンビニ商品、楽天、アマゾン

郵便配達の配送窓口となります。

 

いうなれば

公民館

小学校区を軸とした

住宅政策、観光拠点、地域総合福祉の実現です。

 

空き家の利活用は

たいへん意義があります。

 

終り

 

高橋記(ペーパーケアマネ)

 

 

 


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