4 犬が自分のしっぽをみてうたう歌
日時:12月25日
内容:清掃(公衆トイレ1か所)。クリスマス休暇。
感想:
キリストと称されるナザレのヨシュア様の弟子は
ヨシュア様が
ダビデ王の如く武装蜂起し
ローマ帝国を併呑する王権を確立し
自分らは大臣になるビジョンを持っていたと思います。
つまり
山上の垂訓
精神的訓話は
王座に至る過程の一つと捉え
あの木曜日の夜
ヨシュア様がローマ軍に捕縛され
剣を捨てよと申されるまで
弟子達は
ヨシュア様の真意に気付いていなかったでありましょう。
キリストに倣いて
とは
世俗的栄達に至る道や
武を以て事を為す道では
ありません。
現代のユダヤ教徒
現代イスラエル
現代のキリスト教国家指導者の皆さんは
そのメシア観、キリスト観が
根本的にずれており
武断政治に堕落しております。
同様に
ユン大統領も
武装蜂起を企図したことは
三島の市ヶ谷駐屯地における楯の会事件
皇道派の226事件を彷彿させ
その頑迷固陋な右翼思想が露わになりました。
いずれにせよ
男性諸君の考えるイキり近代思想は
しょぼく、稚拙である
ということであります。
終り
高橋記
日時:12月24日
内容:道具の返却(とやまの森づくりサポートセンター吉峰支所様)。総務。
感想:
伯夷・叔斉の平和主義は
嘲笑されてきたようですが
寧ろ
現代に必要な視座であります。
終
高橋記
日時:12月23日
内容:清掃(公衆トイレ1か所)。休日。
感想:
石橋湛山氏は
小日本主義の平和主義でしたが
一方で
軍事を増強するという旧態依然な
防衛論でありました。
この国は
江戸時代から
四書五経を諳んじてきたわりに
その王道論の本質を
孟子の放伐論
すなわち孔子の平和主義を歪曲、修正したテロ容認論に見出し
明治維新の暴力革命に繋がりました。
つまり
日本の大局的政策は
昔から中途半端で
一貫性がないので
ユダヤ系エリートや中国の権謀に翻弄され
騙されてきたのです。
UFCにおける
朝倉海氏のマッチが
12月8日(真珠湾攻撃の日)にセッティングされた際
日本の格闘技関係者は
その暗黒メタファーに気付くことなく
言及が皆無でありました。
それは
ホワイト氏の背後に蠢動する隠然たるダークサイドと
この国のナイーブさを
象徴するものでした。
終
高橋記