一日中ぐずついた天気はガンバローと立ち上がる気力を削いでしまう。炭小屋に出掛
る足取りも少し重くなる。そうした気分とは別に窯はNK細胞満載(生まれつきの殺し屋で
全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリ
ンパ球)の元気で順調に燃え続けている。今回も伐採してから間もなくの炭木を使って
いるので木酢液は連続の水滴音を響かしている。
昨日の点火から煙突上の枝、通風孔の調節をしながら80℃辺りをキープし続け16時に
85℃となった。これから明日にかけて大きく上昇し明日の夜を越せば3晩越しとなる。
通風孔の調整
**** 桑炭会のホームページ ****
桑炭会 クリックしてください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます