1920年、英国植民地時代のインド。
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、
大義のため英国政府の警察官となったラーマ。
それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、
互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。
しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
映画タイトルの『アール・アール・アール』は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字とのこと。
さすがインド映画 アクション、踊り、歌が てんこ盛り~
素晴らしいエンターテインメント映画でしたが、
当時、英国人のインド人に対する差別がひどかったことが描かれていました。