著者 五十嵐律人
新任判事補と癖が強すぎる裁判官が、市内で起こる特殊詐欺事件に挑む。
現代の姿を「司法」であぶりだす社会派リーガルミステリー。
日向由衣は裁判官に任官して三年目。念願がかなって志波地方裁判所の刑事部に配属された。
しかし、異動が決まった直後から、直近の先輩となる紀伊真言(まこと)裁判官にまつわるさまざまな噂が耳に入っていた。
夫の体調が悪くなってから、私は長時間の外出が出来ず映画館とも ご無沙汰なので、
読みたい本を購入することが多くなりました(この本も購入)