著者 細田昌志
“戦後復興のシンボル”力道山が他界して60年。
妻・田中敬子は80歳を越えた今も亡き夫の想い出を語り歩く。
しかし、夫の死後、22歳にして5つの会社の社長に就任、30億円もの負債を背負い、
4人の子の母親となった「その後の人生」についてはほとんど語られていない……。
第30回小学館ノンフィクション大賞受賞作。
著者 細田昌志
“戦後復興のシンボル”力道山が他界して60年。
妻・田中敬子は80歳を越えた今も亡き夫の想い出を語り歩く。
しかし、夫の死後、22歳にして5つの会社の社長に就任、30億円もの負債を背負い、
4人の子の母親となった「その後の人生」についてはほとんど語られていない……。
第30回小学館ノンフィクション大賞受賞作。