

























2024年 WORST MOVIE
THE RAZZIES MOVIE



2025年も素晴らしい映画に出会えますように
Twitter更新がメインですが、近日 愛媛旅行の記事も書くつもり。
2025年もよろしくお願いします
皆様にとって、素晴らしい1年となりますように
2024年 WORST MOVIE
THE RAZZIES MOVIE
2025年も素晴らしい映画に出会えますように
Twitter更新がメインですが、近日 愛媛旅行の記事も書くつもり。
2025年もよろしくお願いします
皆様にとって、素晴らしい1年となりますように
旅行したのは春。母と、夫の誕生日がともに3月ということで宮崎は2度目。
そして初めての鹿児島の温泉へ(1泊)行ってきたよ〜✨
まずは宮崎。ブーケンビリア空港はフェニックスでお出迎えで、気分はL.A(違)
あっという間に時間はワープして
夜は、地元民に愛される 名店、地頭鶏(じとっこ) 綾。
ここは野球選手も多く来ていて、宮崎日南 飫肥城下町にあるお店。
鳥のお刺身、特に白レバーは、店主曰く滅多に食べられないよ
と豪語しているだけに、本当に臭み全くなくて口の中でとろけてめっちゃ美味しい
そして、前回来た時もいただいたこちら看板料理
宮崎地頭鶏。炭火で焼いてるからほんと美味
別の日。
宮崎でも日南市内から車で15分〜気軽に行ける 南いちご農園で
いちご狩りへ
東京でもバスツアーでたまにいちご狩りするけど
大体が30分が普通だけど、宮崎では1時間だった時間たっぷりで余るくらい長いの 笑
で、高校生以上1700円。
4、5種類ものいちごから食べ放題はいちご大好きなわたしには天国
何個食べたかな?そのあと北郷温泉へ。たらふく食べかなり堪能して帰りました〜。
こちらは二日目?夫のお父さんの車で鹿児島へ。
奥にある山は、霧島。
宮崎県都城市と高原町の堺界にある、御池 (みいけ)
日本初の国立公園に指定された、霧島国立公園内にある火口湖。
直径1km 周囲4km、水深103m 日本の火口湖で最も深いと言われる。
ここではすっごく空いてたのでネッシーもどきミッシーのボートにも乗りました〜。
ここで働くおじちゃんが面白かった 笑
いざ、目的の霧島温泉へ 向かう途中で桜島へ
↑これじゃない
じゃーん
霧島温泉のホテルラヴィスタから車で4、5分の所にある丸尾滝にも立ち寄りました。
この辺りは、坂本龍馬の新婚旅行で旅したところなのだとか。
最後になったけど(時系列バラバラ 笑)
霧島温泉 ラヴィスタ霧島ヒルズ
大浴場は写真NGなので公式サイトより。
露天風呂は素敵な日本庭園をイメージした温泉で外国人にもウケがよさそう。
源泉掛け流し、単純温泉で普通のサラッとしたお湯なのはちょっと物足りないけど
広々してとても綺麗で景色も良く気持ちいい。
お風呂上がりには何と!宮崎のソウルドリンクでわたしも大好きな
ヨーグルッペが置いてあり、ご自由にどうぞになってたー神すぎ。
そして夜鳴きそばまで。
全部屋に天然温泉の露天風呂もついているなんと形はハート型。
もう一つのお楽しみ、夕食は美味しいコース料理でした
温泉に1泊して鹿児島から車で宮崎に戻り、
また宮崎2泊して帰ったのでした〜。
美味しい温泉の旅、次は初めてのあの温泉へ!!今月行ってきまーす!!
コストパフォーマンス
お料理
温泉
泉質
お部屋
清潔さ
映画監督&脚本家でもある弟、片岡翔の第5作目の小説が発売になりました
「その殺人、本格ミステリにさせません。」
またまたカバー(装画)には、浅野いにお先生ありがたや
以前の本を読んで下さった方はお気づきでしょうが、タイトルが
今度は殺人を「阻止しようとする」話。
2年前に光文社より出版されたこちら
死者を出さない“殺人計画" VS. 孤島のクローズドサークル
胸躍るノンストップ・本格ミステリ!
「その殺人、本格ミステリに仕立てます。」の続編です!!
(前作の帯は、あのミステリ界の大御所、絢辻行人先生が書いてくださっております)
探偵の音更風゛(おとふけぶう)は、カルト的人気監督・鳳灾子(おおとりさいこ)から新作映画の監修を依頼された。風゛にとっても因縁のある名作本格ミステリ小説の映画化だ。灾子が起こした過去の事件の顛末や、関係者の証言、原作のストーリーから、風゛は灾子が殺人を企てているのではという疑念を捨てきれない。死体が発見されてから推理を始める「本格ミステリ」の探偵ではなく、事件発生前に止められる名探偵になりたいと考える風゛だったが、無情にも殺人計画は動き出していた――。
連絡不通の孤島。奇怪な館で次々と起こる殺人。巻き込まれた名探偵。
これはまさしく、「本格ミステリ」!
そうきたかーと思う舞台設定は映画の撮影現場で
主なキャストは映画関係のスタッフや俳優たちに混ざって、もちろん主人公、風”が
前作同様、ちょっとおとぼけかましながらコミカルで憎めない性格と
覚醒した時の動物のような鼻を効かせた直感で難ミステリを暴いていく。
館の造りが個性的で面白いので、映画かドラマにしたらさぞかし面白いだろうなぁ
書いた本人は映画監督で脚本家でもあるし、それが実現したら
原作とちがーう!なんてお叱りを受けることもなく出来そうだなぁって思うのだけど、
現実は、映像化には相当お金も時間もかかるしスポンサーも必要だしで難しいのかな。
映画好きの姉としては、やっぱり今回も、前作同様にもし映像化したら、、、、の
キャスト(配役)を勝手に考えて楽しむのもまた一興なのです
あまり感想を書くと身内贔屓になっちゃうし(笑)あまり予備知識お伝えせずに
そのまま読んでいただきたくこの辺でやめておきます (大した感想にはなってない)
久々すぎるblog更新だけど、このブログを読んで下さってる方は元々映画ファンの皆様が多いので
なおのこと、この続編は楽しめるかと思うので
読んだよーという方は、ぜひTwitter(X)やブログなどに感想をよろしくお願いします
あと、全くの続編なので絶対に前作を読んでから新作を読んでくださいませ
忘れてしまったので読み直したのだけど、そのほうが断然楽しめるので
今回26回目、映画の出来ではなく完全なる好みで選ぶ 、2023年映画ランキングワースト映画。
劇場で観た作品 70本 機内鑑賞(日本未公開作品含む)2本。
鑑賞DVD&Netflix&U-NEXT & Amazon prime 計67本(1度観た映画含む)
※タイトル後の( )は、監督名。
2023 BEST MOVIE
1位
イノセンツ (エスキル・フォクト)
子供は残酷だ。大友克洋「童夢」のオマージュと言われるノルウェーのサイキックスリラー。
本国アカデミー賞4冠というだけあり。
アメリカ映画のような派手な映像での見せるのではなくシンプルで不穏な世界観のなか見せる
力を持つ子供達の孤独と静かなる恐怖。それぞれのキャラクターも最高で、子供たちの演技と思えない
ほど自然で素晴らしいサイキックバトルも見どころ。とにかく必見の1本大好き。
RRR (S・S・ラージャマウリ)
とにかくハマった1本!!4回観に行ったほどで、脚本が本当によくできてるし
あの高速ダンス、男の友情、インド映画ならではのスケールに興奮!!何度観ても面白い。
同じくハマった「バーフバリ」と同じ監督だけど、更に面白くて断然好き。
2022年冬に公開で混みすぎで年末観れず、ランキングに入れることができなかったので今年の同率1位に。
公開から1年も経ってるので早くDVD&Blu-ray出して下さい
2位
対峙 (フラン・クランツ)
高校銃乱射事件の被害者家族と加害者家族による対話を描いたドラマ。
とにかく緊迫感が凄かった!
密室で繰り広げられる淡々と進む話し合いの準備と、会話が進むにつれ何が明かされるのか
何が起こるのかわからない緊張感の持続が凄い。
監督は、「キャビン」で個人的に気に入った俳優、フラン・クランツが初監督・初脚本を手がけていて
才能を見せつけた。今後の監督作にも超期待したい。
3位
グランツーリスモ (ニール・ブロムカンプ)
世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話を
ハリウッドで映画化したレーシングアクション。
監督は「第9地区」(当時1位)にしたニール・ブロムカンプ。
久々によく出来たハリウッドのエンタメ作品という感じでよく出来た映画のお手本みたいな感じ。
「ストレンジャーシングス」のホッパー役、デヴィットハーバーも良かった。
実在のヤン・マーデンボローがスタントドライバーとして参加。
4位
ザ・ホエール (ダーレン・アロノフスキー)
ブレンダン・フレイザーが熱演し復帰した話題作。
サミュエル・D・ハンターの舞台劇を基に、余命わずかな肥満症の男性の孤独と娘への愛を描く。
詳しくはタイトルリンクのレビューを。↑
5位
シック・オブ・マイセルフ(クリストファー・ボルグリ)
強烈な承認欲求に取りつかれた女性の破滅的な自己愛をシニカルに描いた、
「ヘレディタリー」の監督アリアスターも推すノルウェー映画。
主人公はとにかく自己中でかまってちゃん。でムカつく性格悪女。共感どころじゃないけど
無駄なし、展開早い、面白い。見慣れたオスロの街並みも個人的に嬉しいところ。
これが監督脚本デビュー作とは。次はアリアスターのプロデュース作品!期待❤︎
6位
聖地には蜘蛛が巣を張る (アリ・アッバシ)
「ボーダー 二つの世界」の監督作。凄い見応え。
2000年頃にイランで16人もの犠牲者を出した売春婦連続殺人事件から着想を得たサスペンス。
街の浄化として娼婦達を一掃しようとする家庭持ちの男と、それを追うジャーナリスト。
社会派問題にも切り込み、エンタメとしても秀逸!
7位
ウォンカとチョコレート工場のはじまり(ポール・キング)
ロアルド・ダールによる名作児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場した工場長
ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジー。
オリジナル映画「夢のチョコレート工場」にもリスペクトを持って監督が作った続編。
ティモシー・シャラメの作り出す魔法の世界観とその本人から溢れ出る魅力がほぼ全て✨
新しいヒュー・グラントのウンパルンパも楽しい。大迫力の映像が美しい素敵なエンタメ作品。
8位
トーク・トゥ・ミー (ダニー&マイケル・フェリッポウ)
SNSで流行する「90秒憑依チャレンジ」にのめり込んだことから思わぬ事態に陥っていく
YouTuberの双子が初監督し、アリアスター、サムライミ、ジェイソンピール監督達から絶賛の話題のホラー。
あるあるな展開ながらも、なかなかリアルで演出もリアル。期待してたので
オチは良かったけど、突出する面白さ、というほどでもなかったからこの順位。
9位
TAR/ター (トッド・フィールド)
「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」の監督が16年ぶりに手がけた長編作。
指揮者役のケイト・ブランシェットが素晴らしい。観るものに委ねるラストも深い。
10位
Air/エアー(ベン・アフレック)
ベン・アフレック監督&盟友、マット・デイモン主演。
ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化。
スニーカーはアディダス派だけど、一つのシューズが生まれるまでの
男たちの情熱とリスクを伴う賭け。80年代の名曲に乗せてテンポよく描く。
ベンの監督作にハズレなし!
次点。
「コンペテイション」「不思議の国の数学者」「バビロン」「逆転のトライアングル」
「エスター ファーストキル」「怪物」「ドラキュラメテル号最期の航海」
海外ドラマ部門
2023年も面白いドラマがたくさんありました
ストレンジャー・シングス
Netflix 今更ながら鑑賞、シーズン1はいまいち面白くならなかったんだけど
シーズン5は今年配信で続きが楽しみ。
THE O.A
Netflix 2016年から2019年に放送されたがシーズン2で終了。全16エピソード。
ブラピの製作会社PLAN Bも参加。
なかなか話が進まずじれったいけど、臨死体験や再生などスピリチュアルで
謎めいた予測のつかない展開と、一斉に唐突に始まる謎の「動作」が笑えて引き込まれてしまう。
えーこれ続くでしょってところで終了💦最後まで耐え抜き、観終えた人しか味わえない面白さ。
訳分からんと思いつつ、こんな不思議なの待ってたよ!笑。推せます。ブラピ、続きなんとかして。
マニフェスト
Netflix 去年一位にしたのでかなり語ったけどやっと今年完結。最後まで面白かった
BEEF ビーフ〜逆上〜
A24✖️ウォーキングデッドのスティーブン・ユアン主演。
1話30分✖️10話。煽り運転から始まり、互いの家族をも巻き込む戦いに発展、
本来実は似た者同士が複雑に絡み合い辿る運命。
知人には出さない裏の顔、孤独、苛立ち、共鳴、ブラックコメディだけに終わらず秀逸。
2022年 WORST MOVIE
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス (ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)
1)バカバカしい闘いを繰り広げるSF・アクション映画
2)21世紀の移民の物語を通して家族愛を描く
3)あまりに多くの別宇宙に行きすぎ、哲学的な思想を探求することになるマルチバースムービー
というのが製作陣の意図だったらしいけど、本当につまらなすぎ!
アカデミー賞作品賞含め最多受賞が信じられない。
あまりに馬鹿馬鹿しく笑えもしないし、親子愛なんて取ってつけたようなわざとらしさで共感もできない。
このダニエルズというダニエルコンビ監督の「スイス・アーミーマン」は好きだったけどなぁ、、、。
65 (スコット・ベック)
アダム・ドライバー主演、巨大隕石が衝突する直前の6500万年前の地球に不時着した男の運命を描いたSFサバイバル。
内容全部忘れるほどつまらなくてどーでも良かった
サム・ライミ制作に参加。え。
パール (タイ・ウェスト)
一昨年ベストに入れたタイ・ウェスト監督、ミア・ゴス主演のホラー「X エックス」のシリーズ第2作で、
1970年代が舞台だった「X エックス」の60年前を描く前日譚。
主演の婆様の若き日の話。
続編いらん。
アステロイド・シティ (ウェス・アンダーソン)
ウェスアンダーソン作品、いつも合わないから観ないぞと思うのに
キャストが好きで観てしまう。完全にアート作品で内容どうこうじゃないから
本作も退屈。やっぱり次から観るのやめよう。
THE RAZZIES MOVIE
ノック 終末の訪問者 (M・ナイト・シャマラン)
出ましたわたしのラジーのランキングの常連、シャマラン作品。
今回は珍しくシャマランのオリジナルではなく原作あるから仕方ないのか???
でもやっちまったね、ラストで笑っちゃうほど斬新さも目新しさもなくよくこれでよしとしたなという
驚き伏線なし、様々な疑問のみ残る。
劇場未公開作品特別賞
ルームフォーレント U-NEXT
2019年の、女優のリン・シェイ制作&主演のダークコメディ。
色々やらかすリンシェイ婆さんが最高
笑えたラストが惜しいけど81分でさくっと観れる。
インシディアスシリーズ、メリーに首ったけ!、デトロイト・ロックシティ、less、ほか
リン・シェイ出演作品にハズレなし
終わらない終末 Netflix
ジュリア・ロバーツ、イーサン・ホーク、マハーシャラ・アリ、ケヴィン・ベーコン(ちょこっと)共演。
原作は全米図書賞にノミネートされたルマール・アラムの同名小説。
一見シャマラン風だけど原作が久々に読みたくなった。
特別賞
バービー ライアン・ゴズリング
話はともかく、この映画はとにかくライアンが良かった 笑
2024年も素晴らしい映画に出会えますように
blogの更新はとても減りましたが、今年もよろしくお願いします
皆様にとって、素晴らしい1年となりますように
※昨年からコメント欄を閉鎖しております。
コロナ以降、久々の海外 去年のノルウェー&イタリアの旅から約1年。
結婚記念日ということもあって急遽2週間前に計画して
4度目、なんと10年ぶり(前回も前々回もこのblogでレポしたけどもう10年?!)
10年前は、1ドル97円という超円高の買い物天国だったけど
今回の旅はその真逆、1ドル150円きっかりという超・超円安
去年も144円くらいだったけど今ほどじゃない、こんな円安の時に海外旅行は初めて。
ユナイテッド航空、行きの機内食はチキンかパスタ。チキンを選んだらチキンカツカレーでした 笑。
パスタはペンネみたいなショートパスタ。お味は普通。パンはこういうのは硬くてダメ。
約3時間半の空の旅はあっという間。映画は観たいのがなかったし
珍しく何にもせずに過ごした 笑はい、あっという間に到着。時差は日本より1時間早い。
機内には現地の方も結構いたけど相変わらずグアムは日本人と韓国人ばかり。
予定よりも40分くらい早く着いて喜んでたら、窓口が少ないから入国手続きに1時間待ち。
朝11時発の便で、入国審査終えたらもう17時!
今回はツアーではなく個人旅行で行ったので空港からの直行バス15分ほどのも出てないから
自力でタクシーでと考えていたけど、韓国の有名なMIKIタクシーはクレジットカードは使えず
カードが使えるタクシーをタクシー乗り場で選んで交渉してホテルまで込み込みで32ドルにしてもらった。
プラス、チップ2ドル。感じのいい人だったから帰りもお願いして助かった。
今回のホテル、リーフホテルはお部屋にウォーターサーバーとウォシュレットがあるので決めた。
ビーチも目の前だし。
こちらは部屋から。
陽が沈むのは18時と知ってたので、部屋に荷物を下ろしギリギリ間に合った〜!
夜は10年前にも食べた、セイルズBBQのレストランでお弁当見たいな
ステーキ&エビセット。天ぷらやカニ、ステーキなど。こんなんで7千円?っていう驚きのもの
しかし円安はもう食事が高過ぎで。ちなみにグラスワインが1杯12ドルもして
マンゴージュースにしたら、プラカップで出てきた 😂
二日目は7時起きで朝早くから珍しく前日に立てた予定通り、分刻み行動。
まずは8時にリーフホテルのお隣(と言っても2分くらい歩く)にある
ハワイで有名なパンケーキ屋さん、エッグスシングスへ。
イチゴとホイップのたっぷりのをマカダミアナッツ抜き。(日本の方が安かった)
こちらはリーフホテル前のモニュメント。
今回の食事まとめ。 MMモールで懐かしいパンダエクスプレスの中華(一番行列で大人気)
大好きで日本でもたまに行くFRIDAY’sのリブステーキ&パスタ。
名前は忘れたけど、帰る日のランチはザ・プラザ内のレストランでハンバーガー。
ポテトも美味しかった。炭酸セブンupで。
それからまた30分、朝の温泉にでも浸かるかのように
また朝イチのビーチへ。笑 気持ちよかった〜♪
お魚も浅瀬にいた これは映ってないけど大きいのも!
ホテルのプールはインフィニティで気持ちいい
そして、10時くらいの始発の赤いシャトルバス(1日券をネットで予めget)
1日券20ドルを二日分。(1回4ドルから最近値上げし、5ドルになってた)
JPストア前から乗り込むと日本人と韓国人だらけ。笑
ほんと、グアムって日本人と韓国人が多い。
着いたらugg扱ってるお店でよく履いてるシープスキンの、中あったかシューズを
私のサイズを半額で見つけて即購入日本なら2万円ちょいのが、この円安でもなんと7700円。ラッキー
映画のチケットをまず購入しておいてから
メイシーズとかモールの中のショップを色々見て、フードコートでランチ。
そしていよいよ映画。
グアムでまで映画か!って突っ込まれたりするけどそりゃ日本よりも先に公開してるのが
観れるんだから観るでしょ
観たのはこちら。レビュー済み 「ソウ10」日本公開は未定。
マイクロネシアモールの映画館はこんな感じのシネコン。今回で3度目。
ちょっと小さめの部屋だけど、9月末から公開してるのもあってか
まさかの貸切
本当にココ、寒いんだよ〜!!なんとかなんないのかね。
大袈裟じゃなくほんとに冷蔵庫。外は32度で気温差がやばい!
今回も持参したヒートテックとダウンベスト着込んで挑んだ。
そのあとはシャトルバスの時間まで隣のスーパーへ。
翌日の朝食べるパンやハムなどをスーパー内のパン屋さんで購入。
そのまま、シャトルバスでKマートに向かうも、逆周りに乗ってしまい
バスのおじさんがすれ違うバスに合図して、
道の途中で反対方面行きのバスに乗り換えさせてくれた〜!そんなこと日本ではありえない。
すごっ❤︎感謝
そして、毎度お馴染みのKマートに到着。
ここではお土産の定番、マカダミアナッツチョコや7Dドライマンゴー、
大好きなスタバのビンのコーヒーを購入。
しかしKマートが一番安いんだけど、成城石井の輸入の7Dドライマンゴーとほぼ変わらない値段
スタバのいつもの瓶コーヒーは、グアムのコンビニABCストアでは1本500円にもなってて
Kマートが一番安くて2、19ドル。(340円くらい)これでいつもの値段くらい。
500円だなんて円安本当に恐るべし
スタバのドリンクは他に1,5リットルの凄い量のも出ててびっくり。(↑写真右)
2日目も貴重なサンセットビーチの写真を撮りたかったので
ギリギリ18時にはビーチへ。
あっという間に沈んでしまうよね。
3日目の朝からまたちょこっとビーチへ。笑
そしてまたまたシャトルバスで20分ほど真っ直ぐ行ったところにあるイパオビーチへ。
このモニュメントも可愛くて人気
意外と降りる人は少なめ。(10時すぎで早かったからかな?)
ここはバス降り場から目の前のビーチまで5、6分歩く。
カップルもいたのでお互いに撮ってあげたり。
トップのGUAMのモニュメント写真もココにあります♪
向こうの奥に見えるのがわたしたちのホテル。
その後、Kマートまで歩いて行き買い忘れを買い足したり
チェックアウトを12時にして、ロビーに荷物を預け、タモンサンズプラザやその辺りをぶらぶら。
ハンバーガーランチも。
タモンサンズも昔は賑わっていたのに、ブランドショップも撤退し、閑散としちゃってた)
そこのバレンシアガもなくなり、
DFSの向かい側にあるショッピングモールのザ・プラザは
なんとこの期間、店内全部20%オフで、税もないから日本よりもバッグは5万円ほど安くなってたよー
日本でシャネルバッグ買ったばかりなので今回は我慢。
しつこいけど帰る前に最後にビーチに出て写真だけ撮ってきた〜笑
2時半過ぎに頼んでおいたタクシーに乗り込み、早めに空港へ。
中のロッテDFSでいつも使ってるボビーブラウンのリキッドファンデが一部40%だったので
それだけ購入。(日本の化粧品社販よりもやや安い)
免税が今円安でアジア人が買わないから少しでもと安くしてる感じ。
それにしても今回、円安が辛過ぎた!海を堪能するという目的だったからいいけど
お買い物はグアムはしばらく観光客には厳しいなーという感じ。
グアムはもう行くのも最後かな〜。次はまた違う国へ。
またいつか、バイバイグアム
このグアム日記、毎度自分の記事を振り返って次に行くときの参考にしてるから
記録として書いたけど、誰かの参考にもなれば嬉しいな。
2023年 11月1ー3日 1ドル150円。
※コメント欄は今年からなくしました〜
ファイナルで終わったんじゃなかったんかーい!
サミュエル・L ジャクソン出演で話題になった前作「ソウ スパイラル」は相当の駄作で
正直シリーズはもはや終わったと思っていたのだけど、、、、
2004年の「ソウ」は、シチェーションスリラーという新たなカテゴリを生み出し
衝撃的なラストがヤられた感凄くて以来、監督のジェームズ・ワン作品の虜になった私ですがあれから19年。
10作目になる本作!!
グアムのマイクロネシアモールにあるシネコンにて。
絶対後悔するだろうけど何故か遅くて日本は公開未定なので、本当このタイミングで観られて良かった〜!
アメリカでは9月29日から公開していたせいか、シネコン内のシアター4さほど大きくない部屋は
まさかの私たちだけの貸切でした貸切って意外と初めてかも。
今回は、本来もういないはずのジグソウ(トビン・ベル)をちゃんと出してきた。
(なんだかんだソウやって出さないと、爺さんいないと結局面白くないからね)
そして、シリーズファンにはちょっと嬉しいあの人も登場✨
監督は、「ソウ」シリーズの編集者として1作目から参加し、
「ソウ6」(2009)、「ソウ ザ・ファイナル 3D」(2010)でメガホンをとった、ケヴィン・グルタート。
ハイ、お約束の冒頭の痛いシーンあり。
舞台はメキシコ。ストーリーはこんな感じ。
末期癌で余命わずかとなり自暴自棄に陥るジョンは、ある日、知り合った男から、
自分の大きな傷から命を救ってくれた名医の存在を知らされる。
奇跡的な回復を期待し、危険であり実験的な治療を受けるためにメキシコへ向かう。
だがその手術が詐欺であることを知り、その背後にいる者たちに「死のゲーム」を仕掛ける。
以下、ちょこっとネタバレあり。
英語完璧じゃないし、字幕なしなので細かいセリフとかわからない部分もあったけど
割と理解できた方。笑 いかにすごい痛くみせるか、が加速していったように思えた
シリーズ後半のように痛いだけじゃなく、一応?不正を許さないジグソウの復習がメインで
まぁ話は思い切り後付けなわけで、「ソウ」シリーズ初の前日譚という意味では面白く
観れたから合格かな。
「ソウ」の最後の方で生き残ったアマンダが「ソウ2」でも出てきたように、
ジグソウを師と崇めるようになって、協力し共犯となる。
今回は森昌子風のモンチッチヘアで。笑
しかし、アマンダはまだいいとして、ジグソウ爺さんは「ソウ」と「ソウ2」の間の出来事のはずなのに
2よりも老けてるという 笑。
相変わらず痛い仕掛けが巧妙ですごい。爺さん(ジグソウ)は今回騙されちゃった側だし
復習するのは当然とも言えて完全にジグソウに共感して観ることとなる。
そしてどのようにしてアマンダが活躍してくれるのか?というところも見所の一つ。
7
結構想定内の展開だったのであまり驚きはない。
でも、いつものあの曲が流れてくると「ソウ」ファンとしてはやっぱりワクワクするね
早く字幕付きでまた日本で観たいなー。(公開が決定したらまた追記します。)
SAW X 2023 118min
日本公開未定。
それにしても、グアムのマイクロネシアモールのこのシネコン。
10年以上前にもここで「アイアンマン」を観てめっちゃ凍るほど寒い思いをして
その後また行った時には防寒していったんだけど、その時からさらに10年。
まだ改善されず、冷蔵庫状態だった場合に備えて
「本当に凍えるほどの寒さだよ」といっても
きっと大袈裟に言ってるんだくらいの恐らく半信半疑だった夫。
今回もやっぱり超極寒で、何かの罰ゲームかと思うくらいで。
外はめちゃくちゃ暑いのに、上着の中、Tシャツの下にユニクロのヒートテック、
そしてユニクロのダウンベストをトイレで着込んで挑んで本当に良かった。
っていうか、手袋と膝掛けも欲しかったほど。
皆様、グアムの映画館で観る際にはぜひダウンを着てとにかく寒さ対策を!!笑
子供は純真、無垢。だけど素直な行動に出るがゆえ、時に残酷だ。
2022年ノルウェーのアカデミー賞「アマンダ賞」で監督・撮影・音響・編集の4部門受賞、
世界の映画祭で16映画賞を受賞。
本国ノルウェーのアカデミー賞を総なめにした話題作『イノセンツ』(英題 THE INNOCENTS)
このブログを読んでくださっている方には今更説明不要だと思うけど、わたしの妹が
ノルウェー人の旦那様で長年妹がノルウェーに住んでいることもあり、
わたし自身すでに5回ノルウェーへ行っているので、北欧映画特にノルウェー映画となれば
観ないわけにいかない。そしてこれはとんでもなく傑作だったのでレビューしておかなくては。
監督を務めたのは、ヨアキム・トリアー監督の右腕として「母の残像」「テルマ」「わたしは最悪。」の共同脚本を共に手がけ、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた、エスキル・フォクト。
本作はフォクト監督の長編2作目、日本劇場初公開の監督作品。
重い自閉症の姉を持つイーダ。
団地に住む子供たちがたまたま知り合い、ある大きな出来事に繋がっていく。
子供は残酷だと上に書いたけれど、善悪の判断がつかないまだ子供
いや、ついていたとしても好奇心が勝って、または怒りのコントロールが効かない状態で
意志を持って悪いことをしたら。
どうすることもできない孤独や退屈、不安を持った子供たち。
4人の子達(俳優)はそれぞれ、かなり自然にキャラクターになり切っていて
観ているこちらも感情移入が相当だ。本当に、キャスト全員が良い
大友克洋の「童夢」と言う漫画にインスピレーションを受けているらしく、内容は似ているらしい。
そちらは読んでいないのでぜひ読みたいところだけど、こちらは演出がかなり抑え目で
いわゆるサイキックバトルのシーンもいわゆるハリウッド映画の、ドーン!バーン!じゃなく
静かに動く展開とジワジワ歩み寄るような怖さ。冷たい不穏な空気と、続く緊張感が半端ない
この世界にのめり込んで見入ってしまう。
撮影をマッツ(ミケルセン)様主演の「アナザーラウンド」のシュトゥルラ・ブラント・グロブレンが担当。
アナザーラウンドも良かったなぁ(2021年のmy BEST)
10/10
久しぶりに素晴らしい作品を観た感。終始緊張感が途切れない。
気になっている人はぜひ!多くの人に見てほしい。(※衝撃が辛い人にはお勧めできません)
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友達になった4人の子供たちは、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。近所の庭や遊び場で、新しい力を試す中で、無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめるのだった。
イノセンツ 7/28〜公開中
監督・脚本/エスキル・フォクト 出演/ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、サム・アシュラフ、エレン・ドリト・ピーターセン、モーテン・シュバラ
2021年/ノルウェー、デンマーク、フィンランド、スウェーデン/117min
先日都内で行われた公開前の、ジャパンプレミアに参加させていただきました〜
フロントロウ様ありがとうございました
しかし、俳優組合のストにより監督とプロデューサーしか参加されずちょっと残念。
昔このblogでも紹介をしたことがあるけど、かつてバービーコレクターで200体くらい
集めていたのだけど、現在は35体。そんなわたしがまさかのバービーの実写映画化にワクワクしないわけがない
&もう理想通りのキャスティング
まさに生きてるバービードール、マーゴット・ロビー。ケンには、ライアン・ゴズリング
メガホンを取るのは、女優でもあり、監督作としては「レディーバード」や「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」といった数々のヒット作を手掛けるグレタ・ガーウィグ。旦那さんはノア・バームバック。
こちらは一番最初に発売されたバービーを再現!(こちらのZARAとコラボの自分用水着も購入済み💖)
見どころとしては、マテル社がこれまでに展開してきたバービーを限りなく忠実に再現。
さまざまな人種や職業に合わせたバービー人形が販売されていることから、
バービーにはマーゴット・ロビーの他に、ケイト・マッキノンやイッサ・レイ、エマ・マッキーなど
ケンにもライアンの他にシム・リウ、キングズリー・ベン・アディル、スコット・エバンスなど、
他にも、アラン役にはマイケル・セラ、マテルのCEOに大好きなオッサン、ウィル・フェレルや
ヘレン・ミレンがナレーター。
プロデューサーも兼ねた、マーゴットがシャネルのアンバサダーをしていることから
シャネル(CHANEL)のアイテムも多数登場これもシャネル好きなわたしにはさらに楽しい
ただ、期待してたほど脚本がそこまで面白くもなかったかなー。
単純に笑えるコメディとしてのお馬鹿映画ではなく、グレタ監督&共同脚本である夫のノアバームバック
だからこその、メッセージに仕上がっているっていうか。
多種多様のバービーだらけで男はケンというお飾りにすぎない存在で、特に意味も持ってなく
女性社会の女性中心のバービーランドにいて何の違和感もなく楽しいだけの日々だったノーマルなバービー
(マーゴットバービー)が、あることをキッカケに人間社会に足を踏み入れることである意味
覚醒する。ケンはケンで(←ライアンケン)バービーと一緒に足を踏み入れた人間界で
男性社会を初めて目の当たりにするも、何の役にも立てずにいたけど
バービーランドに戻ったケンはそこで自分がリーダーとなった男社会、男の世界を目指そうとする。
そこでこんな男が全て仕切る世界はやっぱり嫌とばかりに
バービーたちは同盟を組むようにして元の世界を取り戻そうとする。
単にお子ちゃま向けの映画ということではなく
そこに込められたアイデンティティの追求とか、男性はこうであるべき、女性はこうあるべき
という考えをフラットにして、それでもやっぱり自分たちは男たちに支配されないという
強い意志を持ったドール(バービー)たちが描かれる。
途中のケンライアンたちの妙なダンスややりとりは笑えます
マーゴットバービーの最終的な決断にはちょっとびっくり。
個人的にはもっともっと、冒頭からのワクワク感をラストの方まで引っ張ってって欲しかったけどね。
シリアスになっていったのはやはり何度も言うようだけど
グレタ監督だからこそって感じ。
歴代バービーが登場するエンドロールまで可愛かった
バービー好きは言うまでもなく必見
監督がライアンを想定して口説いて出演依頼をしただけあって、ケン(ライアン)が
歌に踊りにとかなりフューチャーされてるので、ライアンファンはもちろん見どころ満載。
6/10(68点)
毎日が晴天で毎日が夏。ピンクに彩られ、すべてが完璧な夢のような世界「バービーランド」。沢山のバービーとケンが暮らすバービーランドでは、毎晩ダンスパーティーが開かれ、住人みんなが最高の日々を楽しんでいた。そんな中、人気者のバービー(マーゴット・ロビー)の身体に、ある日突然異変が起きる。元に戻るためには、人間世界に行く必要があると知ったバービーは、ボーイフレンド(?)のケン(ライアン・ゴズリング)とともに人間世界へと旅立つ。しかし、たどり着いたロサンゼルスの街で、奇抜な格好の2人は好奇の目にさらされ、トラブルを起こしてばかり。完璧なバービーランドとのギャップに衝撃を受けたバービーは、完璧とは程遠い困難だらけの人間世界で、大切なこととは何なのかを見つけていく。
日本語吹替でバービーの声を担当した高畑充希ちゃん、グレタ監督、プロデューサー。
マスコミカメラたちが真ん中陣取って、映画は観ずに帰る。
たまにあけてくれるししゃもあるけど、今回は空席のまま。そのあたりの真ん中席座れないなんて勿体無い。
でも、一応前から4列目でした〜
プレミアではみーんな、ピンクを身につけていたのが可愛い
そして開場前には袋に入った、ピンクのTシャツやハートのサングラス(バンダナver.もあり)
バービーステッカーとうちわまで頂いちゃいました
ジェルネイルもこの日のためにバービー仕様で
フォトブースもあり、上映前にバービーとケンになり切ってパチリ
楽しいプレミア試写でした〜。アンミカさんもこっそり?旦那様といらしてて
ふつーに目の前を歩いてたんだけど、シャネルのピンクのクルーズラインのバッグに
ピンクの上下とタイツ、そしてイエローの靴を履いててリアルバービー意識で可愛かったよ
全米で同日公開したオッペンハイマーとのSNSの騒動の一件で
観ないとか言う人も出てきているようだけど、
バービーのこの作品には罪はないので、これはこれで映画として楽しめる人が沢山いることを祈ります。
本日、2023年8月11日日本でついに公開です
興味のある人は是非劇場でバービーランドを体感して
なんと、本日6月15日でブログを開設してから18年!!経ってしまいました〜
もう更新もかなり減ったので、アクセスしてくれる人は検索をかけてとかで
毎日コンスタントに覗きにきてくださる方は減ったと思うけど
こうして見てくださってる方、ありがとうございます
それでは早速題して、
(順位はほとんど関係ないけど)
オーガニックブランド、アムリターラのこちらの岩塩バスソルトは100パーセントで
匂いは一見、ラベンダー系?と思えるんだけど硫黄のような温泉らしい匂いなので温泉好きな人には大丈夫
特に冬はめちゃくちゃあったまるし、代謝も上がるしでいいことづくめ。
何かの番組で、温泉の目利きが選ぶ30種類くらいの入浴剤の中でも1位に選ばれてたよ
左の小さい方は(少し値上がりしちゃったけど)600円くらいで購入できるから
友人にちょっとしたギフトで渡しても喜ばれるしおすすめ。
大きい方は、13- 14回分で1980円なのでコスパめちゃ良し。
ドイツのクナイプと同様、いつも常備しているバスソルトです〜
第4位 ララビュウ&ダーマロジカのスキンケア
ダーマロジカは以前からノルウェーやアメリカで知ってて気にはなっていたけど
日本でも買えるようになったので、人気の酵素洗顔を使ったらめっちゃ良くて。
パパイン酵素や米糠エキスでお肌はつるつる、毛穴の汚れも取れるし、化粧水は細かいミスト。
ララビュウは主に、メイク落としととろみのある化粧水、美容液にハマって
お肌のことを考えて作り出したララビュール潤子さんの立ち上げた基礎化粧品で
特にメイク落としはオイルや泡など色々試した結果、やっぱりミルクタイプが一番いいと考えてます
保湿力が格段に違う。
どっちも沢山ストック用意して切らさないようにしてる
3位 クンダルシャンプー&コンディショナー&ヘアオイル
シャンプーは色んなのを買ってる時期もあったけど、ここ1、2年はずっとこちら。
イランイランの香りは飽きないし、とにかく髪の毛にすごくいい成分!!のため、
髪質がめっちゃ良くなります
髪はよくシャンプー何使ってる?という話題になると必ずお勧めしてて 好評。
もう何本リピしたかって感じだけど、オイルは今4本ストック中 笑。
2位 NetflixとU-NEXT でハマった海外ドラマ
2021-2022 も、沢山の海外ドラマを観ました〜。
中でも面白すぎてハマったものたち。
語ると長くなって日付変わっちゃうので今度また改めて特集します
1位 真風(maji)吉祥寺ラーメン店
吉祥寺の知るひとぞ知る行列のできるラーメン店。
ここは鯛塩ラーメン(850円)が有名で人気なんだけど
シロ、クロ、味噌、があってシロは普通に美味しい豚骨。
クロは下の写真で焦がし醤油豚骨。(750円)味噌(850円)は上の、花椒がちょこっとスパイスで入ってて
まろやかでこんな美味しい味噌は初めて
めちゃくちゃハマってもう何度食べても飽きません
濃いめなので、うす味好きにはお勧めできないけど
脂っぽい濃さじゃない濃い味が好みの人には絶対食べてもらいたい
ご夫婦で20年以上やっているお店で、吉祥寺駅からすぐ。ぜひ〜
カウンター席のみ、10席のみ。土日は並ぶので要注意。火曜水曜定休日。
とそんな感じで、年々沢山のお気に入りが増えていくのですが
blogでまた今度、2023年版も更新したいと思ってまーす。
Twitterも続けてますがblogも引き続き読んでくださったら嬉しいな
コメント欄は今後、閉鎖します。今までくださった方ありがとうございました!
ブレンダンが特殊メイクを施し272キロの大男姿で挑んで素晴らしい演技で
復活したということでも注目を浴びた本作。
サミュエル・D・ハンターの舞台劇を基に、余命わずかな肥満症の男性の孤独と娘への愛を描く。
ブレンダン・フレイザーはハムナプトラ以前から好きな俳優だったので
今回のカムバックを応援して期待してました。しかも監督はダーレン・アロノフスキー。
個人的にはデビュー作から全ての作品を観ていて、2作目の「レクイエム・フォー・ドリーム」
そして「レスラー」が傑作と思っている。
今回、製作会社は話題の作品ばかり続いて数年前から注目のA24。
感想から言ってしまえば 2023年のアカデミー賞受賞作品として
「エブエブ」よりもこちらが断然、良かった。
ブレンダンはメーキャップに4時間を費やし、45キロのファットスーツを着用。
アカデミー賞主演男優賞を見事受賞。
(メイクアップ&ヘアスタイリング賞も受賞し2冠)
ある不幸な出来事から、現実逃避するように部屋から出なくなってしまった。生計は大学のオンライン講座の講師として立てているが、健康を損ない、体重増加により歩行器なしでは移動もままならない。
ちょっと部屋で携帯電話を落としただけでも拾えないし、
食べ物も気をつけて食べないと喉に詰まらせてしまう。
日常の中でも常に危険と隣り合わせである上、うっ血心不全で命の危険にさらされている状態だった
なのに頑なに入院を拒み、唯一の親友でもある看護師リズに頼っている。
「ザ・メニュー」でもかなり目立つ役どころだったこのホン・チャウも素晴らしいし、
娘役で「ストレンジャーシングス」に出演のセイディー・シンクもまた素晴らしく
母親役のサマンサ・モートンは近年、「ウォーキング・デッド」のすごい役でもインパクトがあったけど
とにかく、主演のブレンダン以外にもわずか数人しか出てこない出演者たちがオスカー級に皆いい。
ある宗教伝道師の男にタイ・シンプキンス。
誰かと思ったら「インシディアス」シリーズや「ジュラシックワールド」の男の子。
大きくなったなぁ。
9/10
これはもう素晴らしいとしか言いようがない
密室空間でのみ展開されるストーリーとは思えないほど、宇宙空間というのか
目に見える映像だけではない世界が広がっている。
残された限りない時間とやるべきこと、自分が生きているうちに何かをやり遂げたいという気持ち、
孤独と戦いながら、死を前にしながらもユーモアを忘れずに誰かの役に立つこと。を考える。
過去に自分がおかしてしまった間違いを少しでも修復しようと懸命に生きる姿
もうラストシーンは圧倒されて自然に涙が止まらなくなった。
迫力のある映画ばかりが大画面で観るのが大事、ではなくて
こういう作品もまた家のテレビ画面やpc画面ではなく劇場の大画面で観て欲しい傑作。
The Whale 2022年 アメリカ 117min 2023年4月7日(金)より公開中