やっと暑くなった初夏のころ、二度目の熱海の温泉へお泊まり。
前回も泊まった 熱海KKRホテルに宿泊。
その帰りに車走らせ、伊豆高原まで。 恐怖の吊り橋のある、城ヶ崎までまた行ってきました~
熱海の温泉♨️ ホテルは全室海沿い。 熱海温泉の泉質は、海岸沿いは塩化物泉の源泉が多く
なめるとちょっとしょっぱい。塩分多めだとあたたまりやすく 温泉に入ってる~♪という気分になれる
露天風呂からの眺めもひたすら海!
この日は満月で お月見しながらの露天風呂最高でした
お食事は懐石料理。以前来た時のメニューの方が好みだった。
写真撮ったけど全部は撮らなかったので省略
お部屋も広いし、また次熱海行ったら来たいお気に入りの温泉
そして今月少し遅い夏休み
先日、日光鬼怒川へ行ってきました~
こちらは、ママと二人旅。たまにはゆっくり水入らず女二人旅もいいね
初めての栃木。日光。 新宿から鬼怒川スペーシアで直行、特急。
老舗で評判もすごく良い、鬼怒川温泉ホテルへ。
噂通りさすがサービスが行き届いていて、満足
外観は古いけど中は建て替えたらしく 綺麗。 畳とベッドの和洋室に宿泊。
6階の窓から見えるのは渓谷。 いや~自然が多いね!
チェックインするなり即、温泉
温泉の種類は多いけど
泉質は単純温泉で、あまりつるつるもないし、透明で無臭。箱根もそうだけど
温泉好きにはちょっと物足りない。
露天風呂も完全に外って感じじゃなく屋根がある状態だし。
温泉は期待ほどじゃなかったのでちょっと残念。
DVDプレイヤーも備え付けであったので、たまたま友人に借りてて持ってた
「アナと雪の女王」をついに鑑賞
でも、言われてるほどか~??ってそこまで良いと思わなかった、映像は素晴らしいけど、話はフツウ。
翌日は、朝から 有名な日光東照宮へ。
世界遺産に登録されている日光東照宮は、徳川家康公を東照宮大権現として祀る神社。
全国にある東照宮の総本宮で、正式名称は「東照宮」ですが、他の東照宮と区別するために、「日光東照宮」と呼ばれています。
日光東照宮が日本有数の強力パワースポットである理由は、強力な龍穴(大地のエネルギーがみなぎる場所)の土地に、風水・陰陽道のあらゆる手法を駆使して、運気の良い場所に造り上げられているからです。
ですって。
ここって、東京方面の方々は小学生の頃に修学旅行などで行ってるのね?
わたしは小学生の頃は札幌だったのでお初。
平日だったけど沢山の人が。外国人も多い。拝観料は1300円。
しかし肝心な、陽明門が工事中 外観に幕が張られてて見えない。
陽明門(ようめいもん)【国宝】
日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。
いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、
故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。
入るとすぐまずは五重塔がお目見え。
五重塔(ごじゅうのとう)【重文】
慶安3年(1648)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。
文化12年火災にあいましたが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建された。
そして見たかった、三猿。見ざる、言わざる、聞かざる
思ってたより小さくてびっくり。
神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)【重文】
神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、
長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名。
あ、この建物全体写真撮り忘れた
唐門(からもん)【国宝】
全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。
奥宮(おくみや)【重文】
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所。
眠り猫(ねむりねこ)【国宝】
左甚五郎作と伝えられています。
牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。
これより奥宮に通じます。
この上の階段すごい長い遠いのあがって行って、猫いなーい!と言ってたら
誰かが「下にあるヤツですよ」と教えてくれた。
なぬー! ほんと、よく見ると頭上とか書いてある!
フツウに上かと思っちゃったよ、紛らわしい!
確かにいた
でもその階段で上がって大変だったところの上にあったのは、
徳川家康のお墓でした~ 何も書いてなかったわからわからなかった
その横にある、願いが叶う祠にお願い事をして写真だけ撮ってた。
【日光東照宮】
住所 |
〒321-1431 栃木県日光市山内2301 |
電話番号 |
0288-54-0560 |
営業時間 |
4月~10月 8:00~17:00 11月~3月 8:00~16:00 (各期間とも受付は閉門30分前に終了) |
定休 |
なし |
料金 |
大人・高校生1300円、 小・中学生450円 |
アクセス |
JR日光駅・東武日光駅より東武バス 中禅寺温泉または湯元温泉行きで5分 「神橋」下車、徒歩8分 |
こちら、恋愛のパワースポットでも名高い?お隣にある、二荒山神社。
偶然そんな有名なところが隣にあったとは!せっかくだから恋愛パワーも十分頂いて帰りましょ♪
東照宮から二荒山神社へ続く参道も、生気の通り道(龍道)で強いパワーがあります。
東照宮から二荒山神社へ歩いて行く方が、強い生気をもらえます。 なんだって。
行く前しっかり調べてなかったけどあとで読んだらちゃんとその通り歩いてて良かった 笑。
こちら有名な 夫婦杉。
こちらは親子杉。
家庭円満だそうで。
わたしはここへ来てお賽銭なげてお祈りしただけでいいのかと
本当は神苑の奥では、二荒霊水のお水取りができたらしい。
名水が多い日光の湧水はパワーが強いとか。知恵を授ける水、お酒の水、若返りの水、があったみたい。
あーん。失敗した~。
入り口のお水取りだけしておみくじひいて、
招き猫の金のお守り手に入れて帰って来ちゃった。
バタバタ慌ただしく見る事になっちゃったけど
神社、パワースポット巡り。楽しいな。 また次は秋の温泉、計画中。
次はどこへ行こうかな
【日光二荒山神社】
0288-54-0535
日光市山内2307
8:00-17:00(11月から3月は9:00-16:00)、無休
拝殿無料、神苑のみ大人200円、小人100円