去年のアカデミー賞行ってからもう1年。本当に早すぎる(今年のアカデミー賞授賞式は、日本時間で3月5日!)
1月、2月と観た本数は例年より激減しちゃったけど3月は観たいのが多いな〜。
今月都内で公開されるなかから気になる数本をピックアップ。
3月公開作品全てではなく、個人的に気になってる東京で上映予定の映画リスト(ほぼ観たい順)
観た作品
3/1〜
クリント・イーストウッドが2015年8月に高速鉄道で起きた無差別テロ事件を映画化。
列車に乗り合わせていた3人のアメリカ人青年がテロリストに立ち向かう。
主演の3人に、実際の事件の当事者たちが挑む。(それもあって、歴代のイーストウッド作品の中では評価が低い)
事件に至るまで、3人の幼馴染時代から描かれるので、長い。
「15時17分、パリ行き」
観たい&気になる作品
3/3〜
もう、なにはなくとも楽しみすぎなのはハネケミヒャエル・ハネケ、5年ぶりの最新作
とある、秘密を抱えた家族のお話。という予備知識のみで挑みます⭐️
「ハッピーエンド」
3/1〜
もうすぐ発表されるアカデミー賞にて、作品賞ほか最有力ノミネート。
異種間の愛をテーマに描く。監督は、ギレルモ・デル・トロ
キャストはサリー・ホーキンス、オクタヴィア・スペンサー、リチャード・ジェンキンス、マイケル・シャノンとベテラン揃い。
こちらも絶対見逃せない1本。
「シェイプ・オブ・ウォーター」
3/30〜
去年、ノルウェーで観ようと思ってたけど見逃したベッソン監督が監督&脚本、人気SFコミックを実写化。
これはデイン・デハーン見たさ。
カーラ・デルヴィーニュ、クライヴ・オーウェン共演。
「ヴァレリアン」
3/16〜
ガエルくんが吹き替えを務めたピクサー映画。
吹き替え版じゃないので観る!
「リメンバー・ミー」
3/2〜
アレクサンダー・ペイン監督作。
人間を14分の1に縮小する?!マット・デイモン主演。クリストフ・ヴァルツさん&クリステン・ウィグ共演のコメディ。
チラシは古臭いけど面白そう。
「ダウンサイズ」
3/30〜
メリル・ストリープ&トム・ハンクス共演、スティーヴン・スピルバーグがメガホン、
脚本に「スポットライト 世紀のスクープ」でアカデミー賞脚本賞を受賞したジョシュ・シンガーという無敵の安定感。
実在の人物をモデルに、都合の悪い真実をひた隠しする政府に対して一歩も引かない姿勢で挑んだジャーナリストたちの命懸けの戦い。
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
3/30〜
アカデミー賞作品賞、ゲイリーが主演男優賞ほかノミネートで話題。
「つぐない」のジョー・ライト監督作。
第2次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、
苦渋の選択を迫られるウィンストン・チャーチルの英国首相就任からダンケルクの戦いまでの4週間。
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
3/3〜
わたしはどちらもイマイチだった「ロブスター」「籠の中の乙女」(未レビュー)のギリシャのヨルゴス・ランティモス監督が、
幸せな家庭が1人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描いて、カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー。
こないだ観たばかりで公開中の「ビガイルド」で共演したニコール&コリン主演。
「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」
以下、たぶん観ない。