Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

引っ掛かる夢(前編)

2008-12-23 20:36:19 | Weblog
3年ほど前 京都の在る繁華街にある店舗に私は買い物に通ったことがある。
目当てはそこに居た店員の娘だ 何度か通ううち会話が出来るところまでの仲になった。しかし ある日突然その店から娘は消えてしまっていた
その後私は、あまり様が無いのと忙しいのでその繁華街をあまり利用しなくなった
それから幾日か過ぎたある夜 不思議な夢をみるのだった・・・

# 真っ黒い廊下に私は立っている 奥に赤い壁紙の部屋が見える中に髪が長い女性が、みえたどうやら泣いている様で「何で私が・・」みたいな事を嗚咽を含ませて
呟いている 私はその部屋にまっすぐ伸びる黒い廊下を進んでいった
その泣いている女性は、前に追いかけていた彼女だった。
私は何も言わずに彼女を眺めた。艶やかなネグリジェを着ているのが解る 何か赤い筋が所々シミの様に付いていた。私は彼女の顔を見ようとしてみた
しかしその顔は人のそれではなかった・・
目の色が(瞳孔)が真っ赤で涙を流している そして彼女は私のほうに向き直ったすると口が普通より少し広がっていて、口に血をたくさん含んでいたみたいに口の中が真っ赤だったそして、その開いた口には歯はなく、針のような牙が上(前歯の所)に2本付いてるだけだった・・
ここで急に場面が変わる(夢にありがちのパターン)
続きと修正は明日にシマス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魂を奪うすべ

2008-12-23 14:34:47 | Weblog
# 私の上には、太陽なんてなかった いつも夜。
  でも、暗くはなかった 太陽に変わるものがあったから
  太陽ほど明るくは無いけれど、私には十分だった。
  私はその光に依って、
  夜を昼と思って生きてくることが出来たの。
  わかるわね
  私には最初から太陽なんかなかったの
  だから 失う恐怖もないの 

題名 白夜行 
著者・発行元 東野圭吾(集英社)       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする