Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

Sweet Sensation

2022-02-08 14:58:12 | Weblog

 

アルバムが素敵ホミサイドが当時化粧品のCMに使われていた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

邪神

2022-02-08 13:20:07 | Weblog

作家は異なる人種に恐怖を感じていた

彼は静かな男だったが

いつも悪夢に襲われていた

彼はその悪夢と人種への恐怖を

文章にして腸の奇病でこの世を去った

彼の記した本はある種の人々に感銘を与え

人々は彼の意志を継いでさまざまな本を制作した

 

深海のルルイエの神殿に身を置き

自分への束縛がとれず

魚人の崇める者達の祈りを受けて

 

アメリカの田舎の港町アーカム

彼は街に訪れた

書家で研究家の彼はある噂を

調べるためこの街の図書館を訪れるためこの街へ来た

その噂とはある地では人間の知ることのない

古代の神々が人間の世界を我が物にしようと思っている

それが書かれた本がこの田舎町に存在するというのだ

図書館に訪れる前に街を散策した

街は広くて古い大きな建物が一杯建っていた

彼はダイナーにより店の主人と話をすると

この街は古くから住む人たちの街で

見る物は何もないと言った

彼は街のホテルに泊まることにした

「暫く滞在するか、図書館へはまた後で行こう」

 

彼は街が一種異様なことに気づいた

街にはひとけがないのだ

ふらふらと歩くホームレスや

腰が曲がった老婆ぐらいしか

街で歩いている者はいない

そんな中一人の男を見かける

男は灰色の外套を深く被っており

逃げるようにある建物に入っていった

建物は古く大きな聖堂みたいで

自分もなかに入ることにした

意外と中には沢山の人たちがいたが

みな外套を被っていた

「イア クトゥルフ」

人達はみなそう呟いていた

ふと隣の男の手が見えた

手にはうろこと水かきがあったのだ

人々は聖堂の奥に入っていった

後を追い中に入ると

地下に降りる巨大な石造りの階段

みな下ってゆく

下った先は巨大な洞窟で

海に繋がっているのだろうか

大きな湖があった

人々はみな同じ言葉を叫び

奇妙な祈りを捧げていた

どれぐらいたっただろうか

湖から緑色の大きな軟体動物が姿をあらわした

巨大な蛸の様な容姿に腐ったような翼が二つ生えていた

それは人々を巻き込み静かに湖を漂っていた・・・

彼は見たのだ図書館にあるであろう邪神の姿を

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑のチェックマーク

2022-02-08 13:12:30 | Weblog

デスクトップのアイコン表示に

緑色の丸いチェックマークがすべてに付いた時は

右クリックして

最新の情報に更新を行うと

元に戻る

それ以外でもなにかしらのマークが

デスクトップのアイコンを埋めた場合でも

最新の更新を行えばよい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする