Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

離れた友人

2023-01-15 07:44:11 | Weblog

当時僕は、35歳くらいだった思う

その時は祇園の小さなスナックで

ママが一人娘が一人でおっぱいの大きな小柄の女の子が一人いる

店で酒をいつも飲んでいた

職場の仲間もその店を利用していたが

僕は基本独り飲みだった

仲間の女の子に対する俺が俺がアプローチがうざかった・・・

ある日変わった客が店に来た

ケバイジャケットと紫のスラックスで

いかにも日本人に見えないその青年は

一頻酒を飲むと親しいく、僕に話しかけに来た

彼の話題はとても変わっていて面白く

僕らはすぐに仲間になった

彼とはその後連絡先交換をして

彼といつも飲みに行くようになった

彼はいつも僕にお金を出させなくて、

とても高級な行きつけのクラブに僕を誘った

ホストクラブにも行ったことがある

 

彼は台湾マフィアの上級構成員だった

彼「僕はもう日本には来ないだろう

  日本は儲からないから

  せめて最後の証に盟友の刺青を一緒にいれないか?」

僕は彼がとても好きだったので

刺青を入れることにした

彼が言うには離れていてもいつでも思いだすことが

出来るだろうという提案だった

 

ファーファ「刺青は入れたの」

soop「とても目立たないところに入れた

   彼も同じ場所に入っているよ」

ファーファ「日本に戻ってくる事はあるの」

soop「多分当分ないねもうかなり時間が経つから」

コメント
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