シン仮面ライダーも良いですが
ザボーガーも良作ですね
僕はたぶんこの人とあったことがある
個室の足つぼマッサージと全身マッサージを
行なう河原町のアヒルという店で
出会った
彼女は個々の前にスポーツジムのインストラクターをしていたらしく
稼ぎが良いのでこの仕事に変えたと言っていた
彼女は僕が気に入ったようで
店が終わってから二人で会わないかと言ってきたが
僕は断った
ファーファ「デビュー前の話だね」
soop「そうだよ」
ファーファ「なぜ分かったの」
soop「TVを観ていてなんか会ったことがあるなと感じた」
ファーファ「たくさん食べる人だよね」
soop「そんな特技があるとは知らなかったよ」
ファーファ「思いだすの」
soop「TVでみるたびそのことを思いだすよ」
新しいPCを購入するならば
今持つアプリを再度購入しなければ
ならず、だからPCは変えられない
エミュレーターの動作もOS11では
怪しいのと今使ってる10がとても使い慣れてるから
ファーファ「新たに組み替えるとなるとお金がかかるね」
soop「60万か40万は必要になってくる
あと5年か10年はこのPCで運用だね」
ファーファ「このPCはマイクロソフトのテスト機でもあるよね」
soop「マイクロソフトの申請を受理したからね」
ファーファ「だからかなり変わったPCとなってるね」
soop「面白いPCだよ気に入ってる」
一般的にはただのブロンやブロンの錠剤を
使用する場合が多い
ブロンにはモルヒネを生成する時に出るカスである
コデインが含まれておりコデインによる
薬理効果を望むのだ
しかしコデインでは段々多量に摂取しないと効果が得られなくなり
大量に摂取する必要が出てしまう
すなわちオーヴァードーズの危険性もあり
僕は使用しなかったというか
僕にはコデインが効果なかった
なので僕はコデインでなく他の薬物で精製される
ブロンLを使用することにした
ブロンL
とても強い薬なので
初めは一本その後は二本
三本はオーヴァードーズになるのは必至で
というか無理
引用して30分ごろから効果が表れる
とても穏やかな多幸感とともに人によるが
幻覚を見る場合がある
飲酒とはNG依存性はない
僕は自分を変えたい時に飲用していた
soop「咳止め遊びはやめた」
ファーファ「危険なの」
soop「精子の催奇性の危険がある」
自分の小学生の男子に刺青を入れるのを本気で考えていた
職員は同僚の美人主婦とできていて、
職員の友人のヤクザの最下層構成員に覚せい剤をわけてもらっていた
それを主婦とその姉に渡して主婦たちは薬狂い状態になっていった
覚せい剤をつかったSEXは比べ物にならない程良いらしい・・・
主婦たちは旦那が多忙で家を顧みず
実質一人で家に帰り子供の世話をしており
結婚していても孤独だったようだ
それが理由で覚せい剤にはまったらしい
しばらくすると職場からアイツがパクられるこいつがパクられるという
噂がながれ噂どうりに三人は警察に捕まり
そのニュースはセンセーショナルだったので
TVのワイドショーにまで取り上げられ
その上他の不良職員の悪行も調べられ
世間に対する職場の信用は著しく低下し
関係部署以上ついには社長まで
マスコミの謝罪をすることになり
これからは信用回復に努力するとなった
そこから10年地道な職員たちの努力で
市民たちからの評価もあがり
ようやく新規採用が出来るようにまで回復した
そんな矢先
本部長が賄賂のうけとりと黒い疑惑が発覚
どうやら本部長は民間業者の代表者とつながりがあり
金品の授与会食の代金支払い飲み代の接待を受けていたことが
発覚本部長は辞任まわりの関係職員も対象となることから
大問題になった
僕は末端職員なので緊急コンプライアンスで知ることになった
soop「にちゃんねるでBとかチョンとか散々だった」
ファーファ「今回は最上位の本部長の事件に対しての影響は」
soop「いまのところないけどマスコミが取り上げればひどいことになる」
soop「いままで信用回復のため地道な草の根活動をしてきた
全職員も裏切ったことになるね」
ファーファ「散々いろんなことを半ボランティア活動でしてきた僕らの
努力がすべてダメになるような行為をしやがって」
soop「下層職員は地獄上級職員はぬるま湯につかっているということが
今回の事件で浮き彫りになった」
ファーファ「介護ヘルパーさんの手伝いもしてるね」
soop「そうだよ定期的に公園で不良品の受け取りと啓発もおこなっている」
ファーファ「あれもやってみよう、これもやってみようと
人事課が提案したとうりにやらされてる」
soop「細かい仕事がとても増えた四月からも新事業が用意されている」
ファーファ「仕事が増えるのは下ばかりで上役はなにもしていない」
soop「でも職員たちは文句もいわずボランティア精神でこなしている」
ファーファ「しゅうあいなんて、何世代前のふせいなんだろね」
soop「たぶん入札の便宜や新規採用職員のくちききをしていたんだね」
彼は京都でも指折りの斡旋屋の家庭に産まれた
彼の家族は長男の自分を入れ次男三男の男家系だ
物件・マンション仕舞にはビジネスホテルまで持つ家族は
凄く恵まれていたが
彼はその性格からなのか、他者に流されやすく意志が希薄で
ついふらふらと不良の仲間入りをしてしまった
四条中学ではシンナーと女をおぼえて
高校はまるっきり勉強できていなくて
何処の高校もゆけず堀川高校の定時制にやっと入れた
高校では彼は不良ではなかったが
いや高校には経済的な問題を持つ生徒や元不良が多く
砂糖に群がる蟻のように彼には生徒が寄ってきた
僕は高校時代に彼に出会ったが
なんか彼は学校の権力の頂点みたいになっていた
同じクラスだったが担任が彼の親から家を安く譲ってもらったり
バスケ部の男女顧問が彼と付き合い不正が発覚して辞職したりした
生徒は彼と友達になれば将来の糧となるとおもい
経験則で媚びてはいなかったがうまく利用したいと思っていた
そんな彼も日本大学にコネで入り
高校時代に興味があった学科を専攻して卒業
親の会社を継ぐことになる
暫くして父が死に彼と彼の兄弟は会社を分割
それぞれ不動産業者の社長となった
同じビジネスビルに会社を持つ兄弟は
それぞれに別々の方向性で経営を行っていた
そんなある日彼は
次男のことに激怒しナイフで次男の首を
刺し殺してしまった
裁判では猶予無しの実刑判決で
刑務所に入ったが四年で
出所 今はビジネスホテルの支配人をしている
ファーファ「こいつはとても意識が希薄だったのね」
soop「とても他人に流されやすい奴だった」
ファーファ「利用しようと思わなかったの」
soop「いや彼の周りにいるのが最低な奴らばかりで
自分もその汚いやつらとおなじに思われるのが
厭だったから、それにお金持ちは離れるというジンクスが
あったから」
ファーファ「なるほどね」
soop「僕は識っているだよね元々のお金持ちは
自分が欲しがられているのを肌で感じているだよ
だからね添ういう奴らのあしらいも慣れている
だから彼にそれを求めても無駄さ」
ファーファ「砂糖に群がる蟻の様だものね」
soop「浅ましい好意さ」