カイカイキキ(村上隆)
基盤で持ったとしても
X68の追加ステージが遊べない
やはりプレイするならX68のものでないと
そう思いエミュレターを使うコトにしたが
とても厳しい道だった・・・
始め見た時テーブル筐体でみた
なんか五月蠅いしキャラがデカいゲームだな
と思っていたら
平家の仇討ちゲームであることをしり
その妹の担任の教師が言うには
家の家系は没落した平家らしいとのことで
(実際は異なる)
このゲームに興味を持った
プレイしてみると描き方が個性的で
ゲームとしても完成度がとても高く
僕は魅了された
「家でプレイできないかな?」と願っていたら
シャープのX68000というパソコンで
完全移植されその上追加要素もあるという
何とか親を説得して買って貰えないかと思っていたが
50万ぐらいするそのマシンは僕の憧れになっていた
ファーファ「X68000のエミュレターとRomもってるね」
soop「エミュはレア」
アマゾンプライムビデオで
ずっと日本アニメーションの
名作劇場を観れていたのを
知らなかった・・・
ペリーヌ物語や母を訪ねて三千里、赤毛のアン、トムソーヤの冒険とか
仕舞には小公女セーラまである
今日からは追加料金が必要
soop「惜しいことをした」
ファーファ「こういうアニメは"オーパーツ"と呼ばれているそうだね」
soop「そうそう」
soop「いまは商業的なアニメばかりで残念だ」
岡山県津山市は過去
八つ墓村事件があった土地で
自衛隊の基地があり
母親の両親と義理の姉がいた場所
現在も従兄弟が親と交流があり
京都の親の自宅に通っているみたいだ
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僕はしばらく祖母と二人で祖父の家で暮らしていた
祖母は小柄で日本人なのに目の色が青くて
とても色が白かった
家の前と隣の畑は僕らの土地で
その日隣の畑で僕は野焼きをしていた
ふと空をみると
銀色の大きな金属のパイプみたいなものと
楕円形のドーナツみたいな金色の物体が
空中を互いにまばらに並んで横に移動していた・・・
僕「大きな風船みたいだけどアルミニウムみたいだし」
二つは空中で静止していたが
小さな窓みたいなものがあり窓の中が点滅していた
金色の楕円形の物体にはハエみたいな光の粒子が
ブンブンいって飛んでいる
暫く眺めていたらボンボン音が聞こえ
紫色の煙を銀色の奴が出したと思ったら
パッと二つとも掻き消えた
その後何故か黒いヘリコプターが並走して飛んできた
丸いヘリコプターではなく戦闘機みたいなやつだ・・・
自衛隊の基地からきたみたいだった
soop「UFO」
ファーファ「UFOみたの」
soop「うん二回観たことがある」