Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

ゆめ

2021-07-03 07:52:03 | Weblog

昼やっている定時制高校の

教室の中に僕はいて、

担任の国語教師が数学の授業を開いていた

その教師はいかにも大学の受験に必要な

内容の数式を描いていたが、

僕には何一つその意味が理解出来ず

僕は悔しいから机で眠っていた

教室のなかは空の机が殆どで

座っているのは親が不動産会社の松本というやつと

太ったシングルマザーで

夜の仕事についている母親と

暮らす女生徒の小杉二人だけだった。

松本と小杉には黒板の内容が理解出来ていて

黙々と授業を受けていた

入った当初は勉強ができていた僕は

時間が進むにつれて、授業についていけなくなった

もともと頭が良くなかったからだ・・・

決定的に大学には行けなく感じて

机で寝る僕はじりじりとした

焦燥感に侵されていた。

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