ソプラノ素子の日記♪

熊本市在住のソプラノ歌手、井上素子のブログ!
2018年から両親の介護中2020年からコロナ禍のため演奏活動を自粛中

ジャンルを超えた音楽家たち

2016-09-25 23:33:00 | 音楽(声楽以外)

今日の「題名のない音楽会」は「ジャンルを超えた音楽家たち」でした!

ジャズピアニストの上原ひろみさんと、新日本フィルのコンサートマスターの西江辰郎さんがゲストでした。

上原ひろみさんは、
生誕1979年3月26日(37歳)
 日本 静岡県浜松市学歴静岡県立浜松北高等学校→法政大学法学部中退→バークリー音楽大学ジャンルジャズ職業ピアニスト、キーボーディスト担当楽器ピアノ、キーボード活動期間1986年 -レーベルテラーク

ニューヨークを拠点に活躍するピアニストの上原ひろみさんの作曲とピアノで
「What will be,will be」

2005年の28歳の時に、新日本フィルのコンサートマスターになられた西江辰郎さん

クラシックとジャズの違いは即興演奏
クラシックは譜面とおりに演奏
ジャズは原則コード進行とおり、あとは自由に演奏

「Place To be」
ヴァイオリンは五嶋龍さん、ピアノは上原ひろみさん
誰もが皆、自分の居場所探しをしているという曲だそう!

ファリャ作曲、クライスラー編曲の
「スペイン舞曲第1番」
ヴァイオリンは西江辰郎さん
すごく綺麗な音でした(*^^*)

「WAKE UP AND DREAM」
ピアニスト上原ひろみさんがビルボードチャートで1位をとった曲で、
これまでの時間をいとおしむように演奏しているそうです。

今日の音楽家たちが残した名言はツェルニーで、「ベートーヴェンは誰よりも輝かしい即興曲を聴かせてくれました」

コメント
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