ピアノのレッスンに行ったら、私の前の生徒さん(年配の女性)がショパンの「ノクターン第2番 変ホ長調」を弾いていました。
確かフィギュアスケートの浅田真央さんが使用された曲で、旋律を聴いていると、浅田真央さんの氷上の演技が思い出されます。
音楽は、その曲を聴いていた頃の思い出と一緒に楽しめることも魅力の1つだと思います。
夜想曲第2番 変ホ長調 作品9-2 は、フレデリック・ショパンが1831年に作曲したピアノのための夜想曲。
翌1832年に出版されました。
献呈はベルリオーズの元婚約者で、ピアノ製作会社プレイエル社長カミーユ・プレイエルの妻マリーに対し行われたそうです。
昨晩ベルリオーズの作品に感激した後だったので、ちょっと複雑な気持ちになりました。
"ショパン/ノクターン第2番,Op.9,CT108-110/演奏:寺嶋陸也" を YouTube で見る