錨猫

細く・長くの更新を心掛けます。

古いリール

2011-05-07 07:29:50 | ボート釣りほか
ワタクシ以前は投げ釣り派でした。       前に書いたかも知れないけど、遠くは南紀串本まで半田の友人としょっちゅう
通っておりました   途中の荷坂峠~矢ノ川峠~佐田坂などの峠道ですっ飛ばすのも楽しみでして安全速度30kmの
表示が有る中、3倍強のスピードで駆け抜けたりしてた

ちょっとハナシが逸れたけど当時使ってた道具類は一部、他の竿のパーツにしちゃったりもしてますが、振り出しの竿と壊れてなかったお気に入りのリールはまだ現役!







懐かしいダイワマークのリール!!   投げ専だからドラグ無しのスプール直付け。









マグネシウム合金は腐食に弱く結構ハゲハゲだけど・・ まだラインローラーもちゃんと廻ります~~










太糸・細糸用のスプール2個セットだった








お次は・・・








業界初の、スプールに有ったスカートが無いコレ!  ロータ部分にオモリの弾道グラフなんかが記されてますぅ。










7000EX・9000EXと有ってコレは廉価版のただの7000です。EXとの違いはほぼ見た目だけなんでこれで十分使えました









見た目の違いはグリップが樹脂強化木製か、ただの樹脂製って言うくらいでした・・・
コレ以外にもシマノのエアロキャストGT6000とリョービのプロスカイヤー7が有ったけど、GT6000は出しにくい場所に押し込まれて出せず・・ プロスカイヤーはラチェット音がうるさくて、自分でダイワの音響分離システムを真似て音無しに改造してたんですが、そこが長年の使用でぶっ壊れ使用不可ににゃりました







竿の方は完全にシマノ派でした~~~  振り出しでも、並継ぎ並みの飛距離が出せる竿を売り出して来て晩年は全てそっちに移行しちゃいましたぁ。








中でもMy FavoritesだったハイパワーXシリーズ   405も有ったけど、長めの425が好みだった! コレ以外に軟らか目のFX-Tとエアロキャストの425EX-Tも健在です~~。

他にはオリムピックの純世紀アマゾン・リョービ煌スーパーライトが有ったけどアマゾンは並継ぎで出番が無く、元竿は今の船竿のバッド、真ん中はフネのタモ柄、穂先はねこじゃらしの棒・・・・・    煌は昔の竿ゆえ竿尻に木製グリップ&石突が
有ったんですが、グリップが腐食しちゃって放ったらかし  穂先と2番はジギングロッドに改造予定デス










写真に有るEX-Tはガイドの足が腐食で切れちゃってるんで要修理! 近々直そうと思いつつ何年経ってるんだろ・・・・・