「灯台」と言うと皆さんがすぐ思いつくのは観音埼灯台? この辺の人なら野間の灯台かな(*^^*)
でも灯台って、そういった「沿岸灯台」の他に「防波堤灯台」って言うのもたくさん有りますぅ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/143.gif)
赤灯堤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/46/2aa1b4fbb1e0c7c320b1a5316d9d3796.jpg)
白灯堤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b6/435c60293106f15587a77f99bc6bde36.jpg)
これ、港の入り口に必ず有るの♪
入港時は昼間なら赤灯を右舷に、白灯を左舷に見て航行します。 沿岸灯台の灯火はほとんど白色だけど、防波堤灯台の白灯台は緑色の灯火にゃのね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/116.gif)
だから夜間は赤い光を右舷に、緑の光を左舷に見て航行(この場合、全てが入港時。 出港時は左右が逆になります)するという事になります。
他にも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/27.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/07/a6e56a7d7ce998f3e5dbfa86b16e9a5c.jpg)
海岸沿いのこういった「ランドマーク」な物も、航海の時に自船の位置の特定に役立ちます♪
このような“稜線の重なり”や“目立つ構造物”を複数個定め、その“延長線が交わる場所”にて自分の居場所を特定するのが「山立て」と言って海上ではとっても重要なテクニックであります!
でもさぁ・・ 最近ではワタクシ達のようなミニボですらGPS魚探を装備していることが多くなり、このテクは「過去のもの」になりつつ有ります。
陸地が全く見えない大海原を航行する本船は![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3572.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/bef2a3501c5373ba52ce6ea1fed2200b.jpg)
海図に、羅針盤や六分儀を駆使して自船の位置を特定していたんだねぇ・・・ GPSなどなかった時代には![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3632.gif)
すごいなぁ!! 昔の人って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/255.gif)
詳しく知りたい方はウィキさんで「天測航法」を検索してね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/34.gif)
昨日のこと・・・
遊漁船がいっぱいの中にあろう事か、手漕ぎのシーカヤックが混ざってた(-_-)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/d3c1efd73da7c9d56a5acf28c80ba6e0.jpg)
どーいう神経だと、こんな事が出来るんだろね・・・・・・・・・・
高速船の曳き波や波浪に翻弄され、平和なツリなんて出来んはずだがなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~2761.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d8/a6a1de86d0e48f80ce7c6ca225298c3b.jpg)
こんな迷惑野郎でも「もしも」な時は近隣のフネが救助せにゃイカンのだわねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~2732.gif)
でも灯台って、そういった「沿岸灯台」の他に「防波堤灯台」って言うのもたくさん有りますぅ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/143.gif)
赤灯堤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/46/2aa1b4fbb1e0c7c320b1a5316d9d3796.jpg)
白灯堤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b6/435c60293106f15587a77f99bc6bde36.jpg)
これ、港の入り口に必ず有るの♪
入港時は昼間なら赤灯を右舷に、白灯を左舷に見て航行します。 沿岸灯台の灯火はほとんど白色だけど、防波堤灯台の白灯台は緑色の灯火にゃのね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/116.gif)
だから夜間は赤い光を右舷に、緑の光を左舷に見て航行(この場合、全てが入港時。 出港時は左右が逆になります)するという事になります。
他にも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/27.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/07/a6e56a7d7ce998f3e5dbfa86b16e9a5c.jpg)
海岸沿いのこういった「ランドマーク」な物も、航海の時に自船の位置の特定に役立ちます♪
このような“稜線の重なり”や“目立つ構造物”を複数個定め、その“延長線が交わる場所”にて自分の居場所を特定するのが「山立て」と言って海上ではとっても重要なテクニックであります!
でもさぁ・・ 最近ではワタクシ達のようなミニボですらGPS魚探を装備していることが多くなり、このテクは「過去のもの」になりつつ有ります。
陸地が全く見えない大海原を航行する本船は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3572.gif)
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海図に、羅針盤や六分儀を駆使して自船の位置を特定していたんだねぇ・・・ GPSなどなかった時代には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~3632.gif)
すごいなぁ!! 昔の人って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/255.gif)
詳しく知りたい方はウィキさんで「天測航法」を検索してね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/34.gif)
昨日のこと・・・
遊漁船がいっぱいの中にあろう事か、手漕ぎのシーカヤックが混ざってた(-_-)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/d3c1efd73da7c9d56a5acf28c80ba6e0.jpg)
どーいう神経だと、こんな事が出来るんだろね・・・・・・・・・・
高速船の曳き波や波浪に翻弄され、平和なツリなんて出来んはずだがなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~2761.gif)
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こんな迷惑野郎でも「もしも」な時は近隣のフネが救助せにゃイカンのだわねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/dc/deco~otomedojo~2732.gif)