「灯台」と言うと皆さんがすぐ思いつくのは観音埼灯台? この辺の人なら野間の灯台かな(*^^*)
でも灯台って、そういった「沿岸灯台」の他に「防波堤灯台」って言うのもたくさん有りますぅ
赤灯堤

白灯堤

これ、港の入り口に必ず有るの♪
入港時は昼間なら赤灯を右舷に、白灯を左舷に見て航行します。 沿岸灯台の灯火はほとんど白色だけど、防波堤灯台の白灯台は緑色の灯火にゃのね
だから夜間は赤い光を右舷に、緑の光を左舷に見て航行(この場合、全てが入港時。 出港時は左右が逆になります)するという事になります。
他にも

海岸沿いのこういった「ランドマーク」な物も、航海の時に自船の位置の特定に役立ちます♪
このような“稜線の重なり”や“目立つ構造物”を複数個定め、その“延長線が交わる場所”にて自分の居場所を特定するのが「山立て」と言って海上ではとっても重要なテクニックであります!
でもさぁ・・ 最近ではワタクシ達のようなミニボですらGPS魚探を装備していることが多くなり、このテクは「過去のもの」になりつつ有ります。
陸地が全く見えない大海原を航行する本船は

海図に、羅針盤や六分儀を駆使して自船の位置を特定していたんだねぇ・・・ GPSなどなかった時代には
すごいなぁ!! 昔の人って
詳しく知りたい方はウィキさんで「天測航法」を検索してね
昨日のこと・・・
遊漁船がいっぱいの中にあろう事か、手漕ぎのシーカヤックが混ざってた(-_-)

どーいう神経だと、こんな事が出来るんだろね・・・・・・・・・・
高速船の曳き波や波浪に翻弄され、平和なツリなんて出来んはずだがなぁ

こんな迷惑野郎でも「もしも」な時は近隣のフネが救助せにゃイカンのだわねぇ
でも灯台って、そういった「沿岸灯台」の他に「防波堤灯台」って言うのもたくさん有りますぅ

赤灯堤

白灯堤

これ、港の入り口に必ず有るの♪
入港時は昼間なら赤灯を右舷に、白灯を左舷に見て航行します。 沿岸灯台の灯火はほとんど白色だけど、防波堤灯台の白灯台は緑色の灯火にゃのね

だから夜間は赤い光を右舷に、緑の光を左舷に見て航行(この場合、全てが入港時。 出港時は左右が逆になります)するという事になります。
他にも


海岸沿いのこういった「ランドマーク」な物も、航海の時に自船の位置の特定に役立ちます♪
このような“稜線の重なり”や“目立つ構造物”を複数個定め、その“延長線が交わる場所”にて自分の居場所を特定するのが「山立て」と言って海上ではとっても重要なテクニックであります!
でもさぁ・・ 最近ではワタクシ達のようなミニボですらGPS魚探を装備していることが多くなり、このテクは「過去のもの」になりつつ有ります。
陸地が全く見えない大海原を航行する本船は


海図に、羅針盤や六分儀を駆使して自船の位置を特定していたんだねぇ・・・ GPSなどなかった時代には

すごいなぁ!! 昔の人って

詳しく知りたい方はウィキさんで「天測航法」を検索してね

昨日のこと・・・
遊漁船がいっぱいの中にあろう事か、手漕ぎのシーカヤックが混ざってた(-_-)

どーいう神経だと、こんな事が出来るんだろね・・・・・・・・・・
高速船の曳き波や波浪に翻弄され、平和なツリなんて出来んはずだがなぁ


こんな迷惑野郎でも「もしも」な時は近隣のフネが救助せにゃイカンのだわねぇ
