昨日、スーパーで、
次男の友人・ハルキ君のお母さんにバッタリ会いました。
コロナ禍で暫く会っていなかったので、
立ったまま、結構長く喋ってしまいました。
話題は、息子達が小さかった頃の話。
ハルキ君が小さかった頃の話が可愛かったのです。
ハルキ君には、
歳の離れたお姉ちゃんがいます。
ハルキ君が幼稚園の頃、
優秀なお姉ちゃんは中学受験をしました。
その中高一貫校には
医学部を目指す生徒のために「医科コース」があります。
優秀なお姉ちゃんは、御両親と
「医科コース」にするか？
普通のクラスにするか？
何度も話し合っていたらしいのですが、
その会話を聞いていた幼稚園生のハルキ君が
「お姉ちゃん、イカコースにするの？
僕は、タコが好きだからタココースにする。」
と言ったそうです
可愛い
可愛すぎる
そんな可愛かったハルキ君も今や大学生。
「タコ」ではなく、「薬学」を猛勉強中です
そして。。。
私も似た様なことを思い出しました。
以前、小学１年生にレッスンをしていた時の事です。
楽譜に「＊タイ」が出てきたので
「これ、何だったっけ？」
と聞きました。
すると、その子は大きな声で
「タコです
」と自信満々に答えたのです。
可愛くて微笑ましいレッスンの思い出です 
＊タイ
【同じ高さ】の２つの音符を
弧線で結ぶことにより、
音符２つ分の長さを伸ばすこと。
因みに「スラー」とは、
なめらかに弾くことです。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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