自閉症の作家・東田直樹さん。
先ほど、久しぶりにブログが更新されました
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先日、学校の先生方対象のオンライン講演会でお話させていただきました。
質疑応答では多様性に関してご質問をいただき、僕は、違いを知ることではなく、
違いを認め合うことが大切ではないかとお答えしました。
違いを認めるということは、相手のために自分も少しだけ我慢をすることだと思っています。
権利を主張するのは大事なことです。
ですが、多様性を認めるうえで大切なことは、
自分の権利を主張すると共に、自分に何ができるのかを考え、実行することだと思います。
すべての人が満足できる世界をつくることは難しいことです。
結局は、みんなが少しずつ誰かのために我慢することで、多くの人が幸せになるのではないでしょうか。
東田直樹さんのブログ・7月28日の記事より
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今、まさに旬の言葉、多様性。
そのことについて、東田さんは
「みんなが少しずつ誰かのために我慢すること」
と述べていらっしゃいます。
各々が権利を主張するだけでは、
幸せにはなれない~と言うことでしょう。
誰かの為に少しだけ我慢をすることは、
思いやりにも繋がるな~と思いました。
お願いです
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