昨日は、急にベートーベンの「悲愴」が弾きたくなって
少しだけ練習しました。
やはり以前弾いた曲は、指が覚えているのでしょう、
大雑把には弾く事が出来たように思います。
雑な弾き方ではありましたが、弾きながら、
やはりベートーベンのソナタは、
弾くのが楽しい
～と、改めて思いました。
もう１度、１番から順番に練習し直そうかな？
そう思いました。
でも。。。
既に体力の衰えを感じる今日この頃、
長く弾くと、やはり疲れてしまいます。
そんな感じなので、
のんびり弾き進んでいたら、３２番を弾く頃、
私、何歳になっているのだろう。。。
ちょっと心配 。。。 
とりあえず、ここしばらくは、
悲愴を弾いていきたいと思います。
奇しくも、昨日はベートーベンの誕生日。
生誕２５０年の記念日に「悲愴」を弾いて、
ベートーベンの魅力を再認識出来たことは、
有難くも幸せなことでした。
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