風船花(ホウセンカ)です! 元気です!

教育系ポップスバンド 風船花(ホウセンカ)の活動日記
日常の中であれこれ思ったことなど

看護師を目指す次男からのメール

2015年02月15日 19時28分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

次男からメールが来て、「お母さんは何年生まれ?お父さんは?」と。
そんなことも知らないの?と思いつつやりとり。

妻は、バリバリな看護師で、長女も次男も看護師を目指している学生。
次男は高校球児であったこともあり、この進路選択は驚きだった。

たくさんの入院生活、多くの看護師さんたちに出会い、その時々で支えられてきた自分。
「ひまわりのころ」に出てくる、「千石さん」は、僕が放射線科でお世話になった「仙石さん」。北見出身の新人の看護師さんでした。

2人の子供たちがその道を歩んでいることに感謝しないとね。もちろん、妻にも……。

先日、知人から、咽頭癌の治療を終えて退院された方の話を聞きました。
まずは、転移がなかったということなので、何より。
放射線治療をしたらしく、今は、味覚がないそうです。

僕もそれを経験しました。
味を感じるって普通のこと、でも、ないってこういうことなんだって思いました。でも、匂いがあるので、想像できるんですよ。

すぐに味覚は戻って、味がある幸福に改めて気づかされたんです。


グループの輪を広げるために

2015年02月15日 08時43分36秒 | 日記・エッセイ・コラム

本についてもそうだけど、存在をどうやって知ってもらい覗いてもらたっり、読んでもらったりするか。
まずは、存在に気づいてもらわないと何も始まらない。
今回のグループは、内容も内容だけにね。
昨日、友人ととってもよいやりとりができた。こんな気づきを共有したいんだな~。

友人のお子さん、小学校1年生。この冬、スキーで骨折したと聞いてました。
先ほど、「その後、どうだい?」ってメールした。
順調に回復しているようで何よりでした。
彼女が語るには、「毎日2階の教室までおんぶで送り迎えだから、そろそろ腰が心配だわ。でも、親子共々色々いい経験!!」って、さらに、「骨折やギブスが人生で初めてだったから、色々知ったことがあったし、クラスの友達も手伝ってくれるし、発見がいっぱいたはあったよ。」って。
僕は教員であるので、この骨折が親子の絆、クラスの仲間のやさしさを改めて感じる機会になったようでうれしかった。