「近所のおじさんにわかってもらえるように書け」
これは、研究所での厳しかった上司の指導でした。
専門用語をやたらと並べたり、一文が長くなったり、
時には、簡単に言えることを却って難しくしてしまうことも多々。
教員の一人よがりで、わからん方が悪いみたいなところもありました。
改めて、このことを心に留め、仕事したいなあと思います。
先日、本年度の学校評価の結果を教育委員会に提出しました。
今回は、とりわけ、学習指導にかかわる評価項目で、保護者からとってもよい評価をいただきました。
わかりやすく、機会あるごとに、みんなで説明た成果だとうれしく思っています。
「わかるように説明する」「納得して頂けるまで説明する」、これからも大切にしたいと思います。
この本はとってもわかりやすいですよ。笑