2013-08-25 17:39:06

昨日は、高校生をサポートメンバーに迎えてのライブ。 17歳の力強いドラムに心が踊りました。吉田拓郎の、どうしてこんなに悲しいんだろうや、KANの、愛は勝つとオリジナル以外の曲も演奏し、今までとは、また一味違う風花船でした。

全国出版提案！？

季節限定ものに弱い！「野菜生活　北海道　ハスカップミックス」

さて、「ひまわりのころ～舞鳥ロックス」について、大きな出版社から、「原稿審査の結果、全国出版を提案させていただけることになりました」とのメール。後に、とても丁寧な講評も届きました。
自分で書いていながら、編集者が読むとこんな作品に読めるんだと思いました。
詳細はこれからです。

自分の書いたものが書店に並ぶことを夢見ています。

埼玉県の方から

電話が鳴って、出ると、埼玉県の84歳の方から。69年前、学徒動員で、妹背牛に来て、6か月間、農作業したと話してくれた。その間、妹背牛の小学校に寝泊まりしていたという。
昨日の終戦記念日にその頃が懐かしくなったと。
統合前の学校の様子などを聞かれたが、僕が把握しておらず、申し訳ない気持ちになった。
埼玉県から、わざわざ何かで妹背牛小学校の電話番号を調べてまで、電話したくなった気持ちを考えると、じーんときます。
この方も平成2年まで、先生をしていたようです。また、息子さんは、埼玉の指導主事をしていて、お盆も仕事で帰ってこないとも。
15分程度のお話しでしたが、何だかご縁を感じました。

お元気で！

みんな大好き

楽しい時間を過ごしました。 仲間たちの近況を聞き、僕の現状を振り返りました。

素敵な時間をくれたこの仲間たちに感謝するとともに、今一度、僕も奮起します。

本当にありがとう！ みんな大好き！

完成しました！舞鳥ロックス！

今朝、完成しました。整理して。原稿用紙２９４枚、執筆期間１年。
粘り強く書けたのも、ここに掲載中、読んでいただいた「よしいさん」や、海岸線の情景描写をほめてくれた名前も分からない方の励ましあってこそと感謝しています。
書き上がったという、自己満足の域を出ていませんが、まずは第一段階。
どこか、なにか、評価や指導をしていただけるところ、ことを探してみようと思います。

島牧村の海の情景と北竜のひまわりの風景を合成したような背景の中で、未来を見つめて生きる子どもたちの姿、そしてそれを支える大人たちの様子を伝えることができたらと思っています。