妻実家の庭の整地が終了したということで
その確認のために風間浦に行った。
この時は日帰りで八戸から往復だ。
移動中に見える景色はまだ緑が多く
紅葉はあまり進んでいないように見えた。
ただ途中で寄った大湊から釜臥山を見上げると
山頂付近では紅葉が始まっていた。
たまたまここは新しく出来たコンビニの駐車場なのだが……
昔から有るこの地では有名な「蛮」という
レストランの真向かいだった。
このレストランの駐車スペースは3台くらいしかないので
向かいのこの駐車場も利用されてしまう事だろう。
店の入り口の看板の風化状態から見て
相当な年数が経っている感じだ。
家に着くとすでに工事業者が待っていた。
庭はすっからかんで今のところとても綺麗な状態。
小屋の撤去跡は思っていた以上に広かった。
一部、土の部分を残してもらっているが
ここには花とかを植える予定だ。
この土の前に1.5坪の物置を建てる事になっている。
まあこの整地で驚くのは海側の土台の完璧さだ。
今まではかなりいい加減な作りだったので
一部から崩れ始めていたのだ。
家の部分まで工事してあるがこの辺もいい加減な造成だったので
元は少し傾いていた。
しっかりと鉄筋が入り
まあこれなら安心かな。
この写真の左側は海沿いで県の管理する
場所らしい。
昔はこれが無くて海だったという事で
波が荒い時は家まで押し寄せていたらしい😲
道路側から庭を望む。
大きな松とか小屋が有ったのでこんな景色は
始めて見る事になる。
11月には今のこの場所に物置が建つのでこういう景色を
見る事が出来るのはこれで最後だ。
たまたま天気が素晴らしく良くて
対岸の北海道が綺麗に見えている。
端のところが恵山になる。
元庭には2-3種の多年草の花が有ったが
すっかりと砂利が敷き詰められて全滅……
かと思ったら
砂利と玄関の境で十二単がまだ生きていた😁
これはとても丈夫な花なので
来年以降、また増えていくだろう。