何年か前に書いた記事に嘘が見つかった😅
散歩コースの木々の葉の白いのを
目にして調べてからあれは「ハンゲショウ」と
書いたものだ。
かなり久々に歩いたコースの途中で
その白い葉をまた見かけた。
この白くなる葉というのは
この初夏あたりだけになるようだ。
家であらためて調べたらこれは草花の葉では無く
蔓状の木になって他の木に巻き付いて茂っている。
という事でこれはハンゲショウでは無くて
「マタタビ」だという事を知った。
あの……ニャンコが恍惚となる
マタタビの事だ。
葉の表面が白くなるのはこの時期だけの
特徴だ……そうだ。
この白い葉を裏から見てもそれはわからない。
ただ葉脈が浮かび上がるだけ。
そして特徴である、葉の下に花が
下向きに咲くというのもマタタビの所以だ。
調べて見るまで花が葉の下に
咲いているのも知らなかった。
蔓の性質があるという事も
取りあえず分かった。
という「マタタビ」顛末の話となった😁
このマタタビのある場所を過ぎて
公園を経由して帰宅する。
その公園の中にこんな立て看があった。
ここはただの通り道の脇のただの空き地だ。
場所柄して意味不明だ?
で持ってまた草花の話になる。
この時期はこやつらがあちこちで咲くようになる。
空き地でも咲いているがむしろ
狭い隙間に生えている方が多い。
見て分かるように意外にここの花は
そこそこ綺麗に見える。
ただしこの草って背丈が1m以上になっているのが多い。
その根元の葉が大きくてふさふさした毛が生えている。
これが何となく気持ちが悪い😅
花も咲き終わると黒っぽくなって
はやり何となく気持ちが悪いのだ。
個人的にはこの草、恐らく雑草は
絶対に好きにはなれないな😁