町内整備の手伝いを頼まれて出かけてきた。
木を伐採してそれを片付けるという作業だ。
現場に行くまで内容を知らなかったので
腰痛対策ベルトをしなかったのは失敗だった。
この区域の10本弱の木を切った、わかりにくい写真だけど。
木の高さは10mくらいは有るものだった。
幹はチェーンソーで切断して枝はのこぎりなどで切っていく。
これらを片付けていくのだが斜面を長靴で移動するのは結構しんどい。
歩道脇に幹を並べていたが翌日には市か道路公団だかが運び去っていた。
枝葉が残っているがこれらは自分達ので処理してねという事なのか。
伐採のおかげてこの辺はかなり陽があたるようになった。
ただこの当たりには野生の藤も生えていたのだが同時に伐採してしまった。
花が咲いている時期の場所はかなり高い所だったので案外気が付かない人も居たのではと思う。
実は自分もこの春、咲いているのに初めて気が付いた。
藤の根から引っこ抜いた訳では無いのでそのうち横の方に木にからんで
咲き出すかもしれない。
2時間ほどの作業だったが足腰、かなり疲れた。
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今朝は4度しか気温が無かった。
こうなるともう初冬だ。
室温も16度しか無かったが取りあえずはコタツで寒さをしのいでいる。
この前、一本堂にパンを買いにいったら
焼き上がり時間が印刷物になっていた。
今まで見たのとはちょっと時間が異なっている。
11:00が無かったり18:00が18:30になっていたりする。
よく見ると時間が変わる場合があるよ書いて有る。
ただ印刷しているので一応固定としているのだろう。
混雑時のみ一人1斤だが空いていると複数買えるようになっている。
ただこの店の営業終了は19:00になっている。
最後の食パン48斤を30分で売るきるのだろうか。
上の写真のパンの中でまだ「たから」だけは食べていない。
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日曜日、紅葉を見に行くことになった。
じゃあという事で目指したのは城ケ倉大橋。
今回のルートは七戸経由にした。
何とか七戸のごちゃごちゃした町を抜けると暫くは里山風景が続いた。
下の方はまだ山が緑でまだ紅葉には早そうだった。
しかし標高が上がるにつれ葉が色づいていく。
そんなくねくね山道を登っていくと突然、視界が開けた。
八甲田山系を望める素晴らしい場所だ。
惜しむらくは遠くの景色が霞んでしまっている事。
しかしまあ雄大な景色が広がっている。
ここは裏道っぽいのかそれほど交通量は多くなかった。
反対側も牧場の先に紅葉の山が広がっている。
この後、大橋に向かった。
ところが橋に近づくとかなり手前から車が路肩に駐車している。
橋に近いところは完全に車で一杯。
それで車を下りる事は諦めてゆっくりと橋を往復するだけとなった。
ただ橋からの景色はちょっとベストの紅葉にはなっていなかった。
一番良かったのは酸ヶ湯近辺だ。
ところが酸ヶ湯もものすごい車の数で探して駐車のスペース無し。
諦めてちょっと下った所で隙間探し。
沼のところで車を止める事が出来た。
酸ヶ湯界隈の車はこんなもんじゃなかった。
ここも見頃の紅葉を楽しむ事が出来た。
十和田湖の入り口経由で帰路についた。
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