コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

腰痛のための検査

2020年05月31日 | 健康
30年来の友達の腰痛>_<
それが3年くらい前からさらに悪化した。
 
加えて2年前から右脚が痛くなって歩行困難に……
今思うともっと前からその兆しは有った?
 
今回の悪化の直接の原因はスキー😁
スキーから帰ってきたら痛くて歩けない。
 
この冬も1回行ったのだが
その後さらに痛みは酷くなった。
 
街の整形外科には1年前から通い始めていた。
 
その医師からもっと大きな病院で見てもらうようにと
紹介状を書いてもらった。
 
その病院でMRIを撮った後
検査入院をすることとなった。
 
期間は1週間。
 
 
1週間は自分には長いので
個室をお願いしていた。
 
窓は東向きで景色が良い。
 
 
左の緑色の脚の物は点滴用だ。
 
この個室に入って変だなぁと感じた事。
それはTVと冷蔵庫が有料である事だ。
 
今時としてこれはは無いんじゃないの
という感じがする。
 
この病院はコロナが無くても
基本は面会は禁止。
 
なのでこれを使うには自分がカードを
買いに行かなければならない。
 
その場所は遠いし
そもそも自分は脚が痛くてまともに歩けないのだ😾
 
 
差額ベッド料金にその代金を上乗せすれば
済む事では無いのかな⁉️
 
 
 
まあ結局はこれらは使わなかったけれど……
 
 
 
 
 
これはある日の病院食。
おかずに比してご飯がやたらと多い
……気がする……
 
 
 
 
検査はブロックと称するものが行われたが
これは拷問だった。
 
病院によって、個人の感覚によって
どうも方法・感じ方は千差万別みたいだが……???
 
 
自分には超痛かったよ😂😂😂
 
 
 
 
そんな病院に居てもいい事もあったりする。
天気の良い日の未明の空。
 
まもなく朝日が昇る前の光景だ。
 
すごく綺麗だった。
 
うちは東に建物が有るので
朝日なんて見た事が無い。
 
日曜日に入院して金曜日に退院する事が出来た。
 
結果のお話はまたあとで。
 
 
 
 
 
帰る日はとても良い天気。
まっすぐに家に帰らず八甲田が望める場所に行った。
 
 
緑の綺麗な季節になったなあと
あらためて実感した☺️
 
 
 

聴診器……オーディオ

2020年05月23日 | オーディオ
 
現役卒業の看護師だった妻から
聴診器を借りてみた。
 
数本持っていたので
その中の一番新しかった物。
 
 
その聴診器がこちら。
 
誰もが何度もお世話になっている
見慣れた物だ。
 
 
これが胸やら背中に当てる部分だ。
この面をダイヤフラムと呼ぶらしい。
 
何とオーディオのスピーカーのある部分の
固有名詞と同じじゃ無いか😲
 
ちなみにこのロゴのメーカーは
リットマンと言って看護師所有率ナンバーワンらしい。
 
 
 
さてとこれを実際に使ってみる。
 
実際の使い方は何も知らないと
耳当てを反対に入れる事になる💦
 
正しく装着して音を取り合えず聞いてみると
このダイアフラムの感度の良さにビックリする。
 
このまま空中でも音をしっかりと拾ってくれる。
 
うっかり面を叩こうものならすごい音量で
びびってしまうくらいだ。
 
 
それでは実践編。
かなり高価だったオーディオラックのボード部分だ。
 
ずっしりととても重くて中はびっしり!
 
 
と思っていたのだが聴診器をずらしながら聞いていると
何と空洞部分がある。
 
かなり厚い板で両面を挟み中央に
支えのある構造だ。
 
完全な積層の板だと思っていたのに
悪い表現だと太鼓状態だ。
 
ただしコツコツと叩くと響きはとても綺麗だ。
このボードは重さは10kg弱くらいだ。
 
 
 
これは聴診器が無いと太鼓上のボードだなんて
思いも寄らなかっただろう。
 
 
ラックだった支柱の柱をぶった切った物だ。
 
ここに聴診器を当てると
床からの響きはあまり難じられない。
 
この支柱の木材もとても良い響きだ。
 
 
これはスピーカーの転倒防止用の金属板になる。
3.11の地震後に特注で作ってもらった物だ。
 
これはとても厚くて重量が有るが
推定15kgくらいの重さだ。
 
叩くと金属音の響きがするが
そんなに悪く無く、かつ綺麗な余韻が残る。
 
この転倒防止板は外してしまった。
 
 
そして超重要な床板。
 
3cmの無垢の積層板の下は
10cm越のコンクリートになっている。
 
叩くとちょっと高めの響きだが下の
コンクリートのため余韻がほとんど無い。
 
これがオーディオボードだったら
採用は無いな……くらいなデッドな響き!
 
 
 
 
オーディオボードの響きが良いから
しばらく使用していたが結局はボツとなった。
 
何だろうなぁ……??
 
下手に策を労して各種オーディオボードなんかを
使うより床に直置きの方が音が良いのだ。
 
なので今はオーディオ機器は床上に
直置きで展開している。
 
オーディオはやってみないとわからない事だらけ。
 
 
聴診器は安いのは数千円くらいで買えるので
持っていたらそれなりに役に立つ物に思える。
 
オーディオ好きの方にね!
 
 
 

怪しいオーディオグッズ

2020年05月18日 | オーディオ
 
オーディオケーブルを借りた店から
メールが有って某オーディオグッズを借りる事になった。
 
ケーブルを借りるにあたって
店のHPにそのグッズを試聴室では使っていると
書いて有ったのは目についていた。
 
その事はあまり気にかける事無く
スルーしていた。
 
 
そのブツが我が家にやってきた。
この二つは共に非常に軽い。
 
怪しいと書いたけれど
ブツ自体はしごくまっとうな物だ。
 
オーディオに使うと怪しくなる😅
 
 
それがこの製品だ。
普通にバイオリンになる。
 
店では自動演奏バイオリンとして紹介されている。
 
 
このバイオリンと後ろの黒い箱がセットだ。
黒い箱はアンプ。
 
アンプの電源はACアダプター。
 
RLの入力とバイオリンに接続する
小型のコネクターが2つ有る。
 
バイオリンの事は全くといって
わからない。
 
今回初めて現物を手にしたが
かなり軽量になる。
 
 
そのバイオリンにはこのような
丸い振動子とでも言うのかな……を駒に付ける。
 
オーディオ信号が駒を伝わっていくので
バイオリンが振動するという製品になる。
 
音はというともう本物が鳴るので
当然リアルだ。
 
ただし使い方にこつがある。
 
あまり音を大きくするとバイオリンが
振動していているのがわかてしまう。
 
センターでRLが同時になるから
モノーラルになる。
 
ソロのボーカルとかバイオリンはすごく良い。
 
けれど音源が左右に広がっているのは
その幅が狭まってくる。
 
ソロもバイオリンの位置が低く置かれているので
高さが低くなってしまう。
 
ただこれは置台を高くすれば解決する。
 
いろいろと聞いてみたが
本物の音を使ったスーパーツイターかな
という印象になる。
 
だから一番よい使い方はうちだと
バイオリンが2台必要になる。
 
とても高価かな物だし
高さの関係もあってうちでの採用はは却下となった。
 
 
 

カシスの花

2020年05月08日 | 植物
うちに植えて有った2本のカシスのうちの
1本は2年前に枯れて今は1本だけだ。
 
 
その1本のカシスに今年もたくさんの蕾がなっていた
 
この写真は10日位前のものだ。
蕾には薄紫の色が付いているからわかりやすい。
 
当然、花もこんな色だろうとずっと思ってしまう。
 
その花を何故か気が付かないうちに
いつも見過ごしていた。
 
-- 実は花をまだ見た事が無い --
 
 
 
なので今年もまめにカシスの木をチェック!
 
 
で数日前にこれを見たのだ。
 
これって花⁉️
 
緑色の花……のようだ。
 
これでは注意していないと気が付かないな😁
かつすごく小さいので見過ごすわけだ。
 
 
その花も今はこんな具合で結実している。
例年この状態を見ていた。
 
花から実になるまではすごく早い。
 
相変わらず大きくならない
小さな木だが実はたくさん生りそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先月の末、風間浦から戻ってくる時に見かけた光景だ。
 
水芭蕉
 
大畑からむつに向かう道路の脇にある。
人が降りる事が出来る十分な幅は無い。
 
なのでいつも車窓となってしまっていたが、
今回は車の往来が少なくなったのを見計らって
車から降りて写真を撮った。
 
地元の人にとっては当たり前の光景なのだろうが
たまにしか来ない者にとってはとても珍しい。
 
どこか近くに車を止める場所が出来れば良いのに……