【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

もしかしたら コレが一番スコアに直結してるかも…

2023年12月02日 23時30分55秒 | スポーツ



店長「もうお気づきの方も居ると思うのですが…」

質問「?????」

店長「アマチュアのゴルファーの かなりの割合の方が
 つま先基準なのか、スライス防止の為なのか、
 クローズスタンスに構えている人が多い…と。」

質問「はい。」

店長「クローズスタンスは オープンスタンスやスクエア と
 比較すると ボールの位置 としては
 やや外目、右打ちで言えば 左に置かれている…と。」
001
質問「はい。」

店長「そして、総じて ですけれど
 本番…コースへ行くと ボールは近づく、
 中に入ってくる のが 
 ミスの原因に、主要因になり得る…と。」

質問「はい。」

店長「ですので ココにアプローチをミスする、
 アプローチが得意でない 原因があったりするんです。
 シャンクなんか 特にその顕著な例だと思うんですけど …。」

質問「!!!!!!」

店長「スタンスの向きって言うのは
 自分に対しての ボールの置き位置を変えない✊とすると
 向きを変えると ボールを中心に、右打ちですけれど
 右を向くと 自分が前に、
 左を向くと 自分が後ろに下がる のと似ています。

 その場で 開いたり(右を向いたり)
 その場で 閉じていては
 ボールの位置が 想定以上に動いてしまいます。
002
 普段、クローズスタンスに慣れている人が
 アプローチの時だけ オープンに構える って言うのを
 よく見かけるのですが、
 もし、その場でオープンに構えてしまったら
 ボールは かなり中に入ってしまいます。
 オープンに構えることに慣れていないですから
 適切なボールの位置が掴めないですしね。

 その場でオープンにしただけでも
 ボールの位置は かなり ボールは中に入るのに
 アプローチだから…って
 意識的に より中、より右に置く場合も…。
 場合によっては からだよりも右にボールがある、
 そんなことも起こりうるわけですよ。
 慣れてませんから…。
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 まあ シャンク出易いでしょうね…。」

質問「!!!!  確かに…。」

店長「気温が下がってくると シャンクは出易いですけど、
 それは 寒くなって より近づいている、
 ボールを中に置いている可能性って高いと思います。
 統計を取った訳では無いので、断言出来ませんけれど
 かなり高い割合で コレがシャンクの大きな原因じゃないですかね。

 そう言う意味では 余程 特殊なショットを除いて
 アプローチのスタンスもいつも通り の方が
 いいんじゃないですかね❓

 勿論、練習による慣れで解決は出来ると思いますけど。

 振り加減にもよりますけれど
 シフトが少ない分、若干、中に入る程度、
 ボールの位置のみを変える位が妥当だと思います。

 
 同時に 二つのコト、スタンスの向きとボールの位置 は
 傾斜や状況がいつも違うコースで
 より複雑にしちゃうんじゃないですかね。

 
 また、ほどほど 上げる、高さを取るアプローチ、
 強く打たないけど、一応ショットのようにする のであれば
 尚更 ボールを中に、右に置く必要は無いと思います。
004
 アプローチの構え を見ていると
 これから どんなショットを望んでいるのか
 判別できない場合がとても多いと感じます。」

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コースでのミス減らし 練習場で出来ます

2023年12月02日 02時00分43秒 | ゴルフ

店長「練習場で スイング・ショットの練習するのは
 とても良いコト、大切です。
 ボールを扱うスポーツですので 球慣れしておく必要もあります。

 ですが、コト『コースでのミスを減らす』においては
 この アドレス・スタンスの向きとボールの位置感覚の把握、
 の練習はとても役に立ちます。

 日本の練習場の場合、
 打席が真っ直ぐ、四角で構成されていることが多く、
 だいたいが コレに沿って 真っ直ぐ立ってる。

スクリーンショット 2023-04-17 151306

 30度右を向いたり、
 20度左を向いたり、
 練習場の打席に対して 斜めに構えると
『特に』どちらかの向きに 違和感を覚えるのか、
 自分はどっちを向くのが苦手なのか、
 斜めに構えた時、ボールの位置はどうなのか、
 真っ直ぐ構えた時と同じような セットアップ を
 出来ているのか 確かめるのもまた『練習』です。

 そう言う意味でも
 特にアイアンにおいて、ですが、
 ウエッジなどでの特殊なショットを除いて
 全番手 似たボールの置き位置 で打つコトを推奨しています。
 右打ちの人であれば まぁ、だいたい 左のかかと付近、
 ボールの前つらが左のかかと付近 です。
003
 それでなくとも 向きやコースでの傾斜、付近の視覚情報、
 それらによって 狂い易い 向きやボールの置き位置なのに
 番手によって 少しづつ ボールの位置を変える、
 パターンとしては 短くなってくると より中になる、
 は その狂い、ズレを生み易くなりますから
 ある一定の『いつも通り』は持っていた方が良いと思います。」

質問「ドライバーはどこら辺 ですか❓」

店長「フェアウェイウッドを打つ場所、
 まあ アイアンと似た位置が良いですが、
 それを基準に ティーアップ分だけ 前、右打ちであれば左 に
 置く感じになります。

 ドライバーも いつも打席に真っ直ぐ立つのではなく
 少し右、少し左 を目標を変えて
 どっちの向きが 構え辛いのか、
 その向きの時、いつも通りのボールの位置なのか、
 確認しておいた方が役に立つと思います。

 コースで なんかアドレスがしっくり来ない、
 構え辛いな… 
は 多くの場合、
 このスタンスの向きとボールの位置関係が歪んでいる、
 ですので どちらの向きがそうなり易いのか、
 それを把握しておくのは有効と思います。」

質問「なるほど」

店長「そして、今まで つま先基準であった スタンスの向きを
 かかと基準の 理想的にはアバウト スクエアな形に
 修正していく方が ズレが少なくなる、
 いつもと違う時に 判別し易くなる ので
 その修正もお薦めです。
005
 まあ スタンスの向き に関しては
 無意識に行き着いたというパターンが多いと思いますが、
 必ず 理由があって その向き 概ねクローズになっているので
 クラブの使い方やボールのとらえ方が変わってこないと
 クローズが辞められない可能性もあるので
 改善はゆっくりに、と考えた方が良いと思います。」

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