店長「確かに トップの位置から フォロー・フィニッシュまで
180度位 からだの向きは変ります。
でも・・・・・・・・・
是非、自分でやって貰いたいんですけど😳」
質問「はい。」
店長「クラブを持ってても、もって無くてもいいですけど…
自分なりの右向き(右打ち) トップの状態。
その状態って 脚が中心で
お腹なり、骨盤、秀二が右を向いていて
ヘッドは兎も角、
グリップは自分の両肘の間に位置していて、
からだ全体では 右側の方が高くなっている。
そんな状態から始めて頂くと…。」
質問「はい。」
店長「からだの回転は グリップを移動させる為で
からだの回転の為の からだの回転じゃあないですけれど
感覚的に からだってどう動くのかな? は
知っていて損はないから やって欲しいんですけど…。
その状態から 左肩を上げる、
右肩を下げる でも構いません。
からだの回転、向きを変えることをすべて忘れて
右を向いた状態で
左肩を上げる、右肩を下げる、
回転では無く、上下の動きをすると
からだの向きって 変わっちゃいます。
概ね、正面を向いちゃう…
向きかかっちゃう…んですね。」
質問「・・・ あれ?・・・・😧」
店長「はい。
からだの構造ですね。
からだの回転って
右向きであっても、左向きであっても
向きを変えるのって
1/3 胸椎・胸郭周りの動き で
2/3 は 股関節廻りの動き です。
㊧肩なり、㊨肩を上下に動かしてしまうと
同時に胸郭・胸椎って動いちゃうんですね。
からだを守ろうとする動きだと思います。
右打ちの人で 右肩を上げる、
右側がひっつられて 高くなっちゃうと
右向きになり易い。
その状態で 左側をあげる、右側を下げると
元の姿勢に戻ろうとします。
その逆って 無理をしないと出来ません。」
質問「なんだか不思議な感じ…😶」
店長「その状態で お腹を左に向けると
結果✋ としては
右向きが左向きに… 180°向きを変えるんですが、
『向きを変える』という
それに準じた回転させる運動は
90°~100°分位しか していないんです。
それを同時にやってるのが 回転です😶」
質問「 ! ! ! ! ! ! 」
質問「 ! ! ! ! ! ! 」
質問「 ! ! ! ! ! ! 」
店長「特に へそから上は
回転する動きに あまり 関与していない、
ヨコへの動きは 殆どしていない んですね。
にもかかわらず 胸やお腹の向きは
右から左に 180度 回転してしまっています。
クラブを振る、振らない 以前に
からだの向きを変える動作は
こんな仕組みが基本です。
確かに結果は 180度ターンしていますが、
回転に準じた積極的な動作は
90度 お腹の向きを変える だけ。
クラブを持っている が属している
腕、肩周りは 回転と同じ方向の横の動きは
ほとんどしていません。」
質問「 ! ! ! ! ! ! 」
店長「トップの位置から
180度回転するモノ✊
肩は回すモノ✊
回転はそう言うモノ と思っているのと
肩周りは 上下に動かして
下半身での お腹の向きは90度位しか換えない。
それを同時、連動して行うだけ…。
特に 肩周りに 廻すという感覚はない
は どうクラブを動かすかにも
かなり違いが有る と思うんですね。」