【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ゴルフ◇シャフトはこう使え!

2018年08月02日 23時12分34秒 | ゴルフ




何を信じるか、何を追いかけるかは
その方、その方の自由です。

ただ そのゴルフ馬鹿脳から解放され
 ☆ゴルフが大好き!というゴルフ馬鹿の意味ではありません☆
少しだけ自分の頭で考えてみることも
たまには必要かもしれませんよ(^^♪


シャフトがしなって しなり戻して ボールを打つ
と信じている方は少なくないです。
誰・・・とは言いませんが、そんな事を口にする
レッスンプロ、トーナメントプロまで居るほどです。
 そういう打ち方もあるかも知れません。


シャフトがしなって しなり戻して打つことに成功しても
それはショットの是非そのものとは何ら関係ありません。
どんな状態で、どんな姿勢で、どんな角度で
インパクトを迎えられるか、インパクトを作れるが が
重要なのであって
その手段は それが確立良く迎えられるか
繰り返しやすいか、修正をしやすいか にポイントがあって
手段そのものの成否の問題ではありません。
ゴルフクラブ、ヘッドは角度が重要な用品です。
その角度が何になるか どうなるか
打ってみないと、振ってみないような手段はお勧めできません。

上手く打てたとしても その目安になるのが
単に 自分のタイミング なんて あまりに曖昧な
1/100秒単位の微妙さが必要な 手段は賢いとは思えません。

シャフトをしならせ しなり戻す ということは
その行為を行う時間はグリップを止めておかなくてはなりません。
打撃そのものを クラブだけが動いている に任せるのですから
さぞかし 重さに強いショットに なるでしょうね。


✋シャフトはヘッドを動かすものでなく
その反対のグリップを動かすためのモノです。
クラブはグリップを移動させることで ヘッドを移動させるのです。
その助力にシャフトが役立つのです。



シャフトはしなると そのしなりを復元させようと
グリップを押します。
クラブを主に持っている左手は体の回転に対し
重いものを持たされている分 遅れがちになります。
シャフトは常時しなっているわけではありません。
主に ダウンスイング初期 です。
その時期は 左手の方が右手よりも低く
クラブの重さを利用できます。
また ダウンスイングが右向きの時間内 であれば
下への作用が 横~斜めに移動を促すことになるので
イメージとしては 体の回転よりも先に
左上腕~左腕を先に動かす というか
重さで落とす 方が良いでしょうね。

✋ここは加速ではなく 脱力です

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