【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ジュニアの打ち方をする時代

2018年08月03日 08時09分31秒 | ゴルフ
先日 ゴルフショップで ジュニアセットを見る機会がありました。
「硬い 硬すぎる」
右向き不足のスイングは ゴルフを初める低年齢化と そのクラブにあって、
ジュニアを指導する(親を含めた)大人の責任が大きく、
そして そのゴルファーは、ジュニア時代の成功体験から抜け出せないのが原因では無いでしょうか?



• ジュニアの問題は根深すぎます。

ジュニアは大人の異なり、飛ばないに上がらないがついて回ります。
体力の問題と使用クラブの 軽さ・硬さ という3重苦状態から
ゴルフがスタートします。
☆☆軽さ/硬さは 飛ばす・上げるの足は引っ張っても、何もそれを助けません。

大人の 初期時、うまく打てないから飛ばない だけなら良いのですが
それに うまく打てても上がらない が付いて回りますから
上げる打ち方 で 飛ばすコトをしなくてはならなくなります。
本当は 飛ばす打ち方は「上げない」方に近いのですがね…。

• •どのスポーツでも同じかもしれませんが、
指導者不足の問題も大きいです。

その右向き不足、手打ち、煽り・しゃくり打ち のスイングが
次の協会の教本になります


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