【素振り】頑張れ 若者 ゴルフ歴数か月~1年未満
ゴルフ歴数か月~1年未満
来た時は びっくり( ゚Д゚)するような…動きだったんだけど
一時間のレクチャーで 『まだ素振り』ですけど…こうなりました。
今の段階で、球打って、結果とすり合わせようとすると 先祖返りする…かなぁ
(後日談有りの予感🤒)
【素振り】頑張れ 若者 ゴルフ歴数か月~1年未満
ゴルフ歴数か月~1年未満
来た時は びっくり( ゚Д゚)するような…動きだったんだけど
一時間のレクチャーで 『まだ素振り』ですけど…こうなりました。
今の段階で、球打って、結果とすり合わせようとすると 先祖返りする…かなぁ
(後日談有りの予感🤒)
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
✋ボールのさばき のイメージに革命を起こしましょう
クラブと腕が この写真のアングルで
くの字(右打ち)…ヘッドの方がグリップより先にある状況
でボールをさばいてしまうと
手さばきで 円を描くことになります。
つまり からだの仕事を奪ってしまっている のです。
小さなアプローチでも
手っ取り早く 手でヘッドを出してしまう、
手さばきで円を描く習慣を付けてしまう と
その時点で からだの仕事が無くなってしまいます。
また、当り前 ですが
からだは 上下左右つながっています。
トップの位置やダウンスイング初期では
横の進行に対し グリップの方が先行しています。
ヘッドの重さ もあって ヘッドの方が「遅れて」います。
それを ヘッドの方を前に出す、グリップを追い越す とか
ヘッドを下に送る、下げる は
概ね 右手、右腕の仕事です。
その場面で "意図的" に右手、右腕を使うと
必ず、左肩は上にあがります。
それは同時に からだの開き や 右サイドの下がり です。
🔴標語のような、よくあるゴルファーの悩みばかり です…が
自分でそうなるよう仕向けているのです。
からだの向きを変える という至極、普通の動作 を
手で代替えしてる、仕事を奪っている のですから
当然、複雑な、奇妙な動きになるのは当然✋
それを まるで からだの回転で行っている ように
見せかける のが 一般的なスイング改良 です。
始めから無理がある代替え行為なのに 元と同じように
動こうとするなんて 正直、意味不明、意図不明になりますよね
腕とクラブの関係 逆くの字(右打ちのこのアングルで)
でボールをとらえるのが ショットの基本 です。
✋逆くの字 『だけ』では ボールが打てません。
だから からだを回す のです。
逆くの字 ハミングバードで言うところのスナップロック
一般的には ハンドファースト と呼ばれていますが、
それ「だけ」では ボールが打てない
『もどかしさ』を頭と気持ちで乗り越えられないと
からだの回転で打つコトは身に付いてきません。
例えば ハンドファースト ですが、
手で振る、ヘッドを返すのを打撃の主にしたら
ハンド(グリップ)ファーストにしたら 単に開いたまま打つだけ です。
ヘッドファーストにしないと 打てないのに
ハンド(グリップ)ファーストにしよう、 なんて 不可能じゃないですか❓
あくまでもイメージですが、
ボールはフェースによって円の外に弾き出す のです。
遠心力、遠心力と言う言葉をよく耳にしますが、
そうであるのなら より一層 外に弾き出さないと✋
…円の中に掻き込んだら 遠心力は使えません。
🔴多くの人は 既に素振りの "時点" で 手で円を描いています。
ボールをさばくところを 何で回しているか
映像でも自分の素振りでもご確認ください✋
こういう素振りが『悪い』とは言いませんが、
スイングの後半に シャフト、クラブをブン と振る
そこが『打撃』ではありません❕❕❕
打撃の後の慣性の部分、動作の終末への部分 です。
✋ものすごく大きく、ものすごく多い勘違いです。
からだの向きを変え(回転させ)
その後 クラブを振る
そのブン❕ と振る部分を打撃にしてしまうと
手で振る、手でさばくための素振りになってしまいます。
ゴルフ*実はクラブは降ろしていません
トップの位置で出来た
腕とクラブの関係は基本、ソコでロック❕
半固定の状態で 向きを変えただけ です。
腕の仕事は 移動する腕の付け根 に対し
遅れ、を作らないコト です。
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
弊社のアイアンの特徴はその重さにあるのですが
(現在主流のヘッドの重量 5番240 弊社のアイアン305)
それだけでなく番手ごとの重心距離の流れも
一般的なアイアンとは異なります。
アイアンにはゴルファーの形状的な慣れ といのが
ありますから、形状にはある程度の縛りが発生します。
ヒール側の方が大きく高いアイアンヘッドも
ほとんど存在しません。
アイアンを5番なり、3番なりから設計、デザインする場合
多くはウエッヂになるにつれ
ロフト角度と反比例させて、重心を高くしようとする点に
重きを置きます。
よって ネックの長さを徐々に長く
そして太くして、そこで重量を稼ぎ
その流れを作り出すわけです。
勿論 弊社の HBS-10改 もその流れをもっていますが
弊社のアイアンの場合、
それによって起こり得る、重心距離の変化
ウエッヂに行くにしたがって、重心距離が極端に短くなる
というのを出来るだけ防いて
5番からウエッヂまでの重心距離の変化を
5mm程度で抑えています。
重視距離の長めのアイアンでは
その ロングアイアンとウエッヂとのギャップは
ウエッヂの小ぶりな形状が主流というのも要因の一つですが
1センチ以上のものも少なくなくありません。
ヘッド重量が数値的に一律だとしても
重心距離が短くなると
それを扱う人にとっては ヘッドが軽く感じます。
短くなるウエッヂの方が軽く感じるのは
使い勝手としてはあまり良いものではありません。
また ロフトとライ角度の関係から
左に行きやすい特性のあるウエッヂが
あまり重心距離が短くなると
左に行きやすくなるのが助長されますから
やはり 使いやすいとは言えなくなってしまいます。
ヘッドの重さがしっかりしていて
ちゃんと重く感じる、左に行きにくいウエッヂ
という点で 地味ですが、そこにも注意してデザイン
してみました。
弊社の HBS-10改 は その性格から
ラフやベアグランド、バンカーなど
悪条件に非常に強いものになっていますから
安心してお使いになれる かと思っています。
(#^.^#)
弊社、ハミングバードは
重たいヘッド(市販品アイアン 240g ⇒ 300g)
柔らかいシャフト(市販品アイアン 290cpm ⇒ 170cpm)
という 俗称『悶絶クラブ』が売り なのは確か、ですが
重要なポイントは クラブセッティング でもあります。
…セットの流れ ですね。
今日も相談を受けた訳ですが
その悩みの始まり は ドライバー です。
現在の一般的な ドライバーとアイアン は
硬さ SR基準で言うと
。。。感覚として、数値として同じ重量でも
重心距離の短いモノほど、軽く感じます△
まあ…もう、可哀想としか言えないですね。
女性は勿論、男性であったとしても
現在、流通している『サンドウエッヂ』では
バンカーに苦労するのは必然です。
バンカーやラフからのショットは
勿論クリーンにボールだけ打っても構いませんが、
平均的に言えば、ボールだけでなく、
周辺のモノをどかさなくてはなりません。
単純なる「質量」「重さ」との対決です。
30年以上前、メーカーや種類などを問わず
サンドウエッヂは310gのヘッド重量は当たり前
320gを超えるもの も幾つかありました。
シャフトも今より柔らかいものも多く
今よりも断然にヘッドが効いていました。
現在、市販されているサンドウエッヂの多くは
ヘッド重量290g…それ以下も多くあります。
300gを超えるようなものは皆無です。
シャフトは昔より断然硬いですから
ヘッドの重さも感じにくいものばかりです。
20gも30gも軽いヘッドで
同じようなショットを打つのには
当然、速いヘッドスピード、速い動作が必要です。
チカラの無い方、足腰の弱い方、女性、子供…
にとって、足場の悪いバンカーでのショットで
より難易度を上げる「ゴルフクラブ」を使わされています。
そして その問題は質量だけではありません。
この20年間で、理由は…皆目意味不明ですが、
どんどんとサンドウエッヂのバンスの幅や角度は
デフレ傾向、減少しています。
やはり30年以上前には バンカーを得意とするウエッヂでは
バンス角度18度なんてものは珍しくありません。
15度、16度のバンス角度が平均値でした。
ところが今や 14度のバンス角度があるサンドウエッヂを
探すのはとても大変…。平均しても12度もありません。
質量は減ったうえに、バンス角度が3度も4度も
少なくなってしまっているのですから
バンカー苦手製造機と化してしまっています。
振り回すための軽いヘッド
振り回すための硬いシャフト
振り回すためのバンスの減少
この手のウエッヂでバンカーショットにトライすれば
筋力・運動性能・練習量
恐らく すべて揃わないと
バンカーショットを好きになることは稀でしょう。
距離感は多少の慣れは必要ですが
✊重いヘッド
✊柔らかいシャフト
✊大きなバンス(幅か角度)
があれば、バンカーにテクニックは必要ありません。
テクニックを必要としないために
その機能や構造は存在するのですから^^
と同時に それらはバンカーショットだけでなく
ショットのそのものをどうすればいいのか
ショットとは何かを教えてくれます。
ウエッヂだけに限りませんが
現在の主流のクラブは すべて
構造や機能を無くす、薄くする、薄める方向に邁進しており
それによって手助けしてくれる能力が落ちているばかりでなく
どうクラブを使ったらいいか
どうスイングをしたらいいか をガイドしてくれません。
重いヘッドは(パッティングも同じです)
バンカーだけに限りませんが、
足場の悪いような状況では特に
必要以上に大きく振らない、
必要以上に速く振らない~動作しない
でも 必要な距離を打てます。
ショットの基本は慣性モーメントです‼
慣性モーメントとは主に質量を指しますが、
芯が広いとか、寛容性が高い と言う意味よりも
その姿勢や運動を持続する力 を指します。
重いヘッドは小手先で動かさないことを示します。
その意味は、体でクラブを動かして
打つことによって、クラブ…だけでなく
大きな体が動いているから
ボールと言う打撃されるモノと打撃するモノ
の質量に圧倒的な差が生まれます。
軽いヘッドは小手先で動かすことを示唆します。
これでは クラブだけの重さ、もしくは
腕とクラブだけの重さですから
体を動かしながら打つのとは
打撃するものの全体のモーメントが明らかに違います。
柔らかいシャフトはシャフトの使い方を教えます。
バンカーというような 重いものを打つ場合
クラブだけを振ってヘッドだけを動かす方が
有効だと思いますか?
雨の中で水分を吸った砂や土は数キロの重さはあります。
どう思いますか?
体で打った方が負けそうもありませんよね?!
シャフトはそのヘッドの重さを利用して
グリップを動かすためにあります。
柔らかいシャフトはそれを教えてくれますから
自分 が クラブを動かすこと なのか…
クラブが自分を動かしてくれる のか…
どちらを好むか ということですよね☺
大きなバンス幅、大きなバンス角度は
クラブを弧で振らない、手先で振らない
という事を示唆します。
現代の 小さいバンス、バンス角度は
小手先で弧を作ることを誘導します。
この振り方ではバンカー出ない ばかりか
バンカーショットで飛ばせなくなります。
バンカーから距離が出しにくいから
より大きく、より速く振らなければならない…
ミスショットのスパイラルを産み出す
その…サンドウエッヂ。
まあ ゴルフクラブを選ぶのも技術です。
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
プロが全員そうしてる訳ではありませんが、
とりあえず
正規にボールをつかまえるショットを「プロショット」、
アマが全員そうしている訳ではありませんが、
ボールがつかまえられず こすり打つショット/スイングを
とりあえず 名称の定義付け として「アマショット」
とさせてください。
プロショットを学べば それですべてではなく、
その再現性、反復性、飛距離など
そこから始まる とも言え、
そのショットを磨く必要性 はあります。
プロショットさえ出来れば
いきなり プロのような球が打てるわけでもありませんし、
スコアがいきなり シングルハンディになる訳もありませんが
少なくとも アマショットでそれを実現するより
遥かに少ない労力、練習量で済むと思います。
段違い です。
プロショットが出来れば
面白いもので 同時にアマショットも可能です。
選択としては 良い選択、嬉しい選択ではありませんが、
バンカーやラフ、などショットの場面によっては
それをする必要がある時も ない訳では無いですから…。
でも 総じてピンチの場面でしょう。
しかし、通常のショットがアマショットの人は
場面が来ても プロショットを打つコトは出来ません。
何かの偶然でそれに近いことが起こっても
再現する感覚・仕組みが理解出来ないから です。
ゴルフとは別に一般的に 「つかまえる」と言う言葉は
辞書によるとここら辺の意味です。
1 逃げようとするものをとりおさえる。
2 手でかたく押さえ持つ。
離さないようにしっかりつかむ。
3 声をかけて立ちどまらせる。
呼び止める。また、引き止める。
ニュアンスとして 自分に引き寄せる、近づける、取り込む
抱え込む、掴む そんな感じでしょうか❓
ところが ゴルフのショットにおいての 「つかまえる」 で
やらなければいけないコト
具体的な箇所で それを実行するのは
ヘッド・フェースとボールの相関関係ですが、
それは 上記ニュアンスとは全く反対です。
逆に こする を辞書で調べると
1 物を他の物に強く押し当てたままで動かす。
また、そのように繰り返し続けて動かす。
どちらかと言うと そのニュアンスは
自分と距離を保つ(近づけない)
離れていくような感じを含み、
例えば、男女で関係で つかまえる は結婚するとか、
お付き合いを始める でしょうし、
こする は 微妙ではありますが、
誘いをやんわりと断る 逃げる みたいな 距離感を指すのだと思います。