はじめての悶絶クラブ
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります (livedoor.blog)
プロショットを学べば それですべてではなく、
その再現性、反復性、飛距離など
そこから始まる とも言え、
そのショットを磨く必要性 はあります。
プロショットさえ出来れば
いきなり プロのような球が打てるわけでもありませんし、
スコアがいきなり シングルハンディになる訳もありませんが
少なくとも アマショットでそれを実現するより
遥かに少ない労力、練習量で済むと思います。
段違い です。
プロショットが出来れば
面白いもので 同時にアマショットも可能です。
選択としては 良い選択、嬉しい選択ではありませんが、
バンカーやラフ、などショットの場面によっては
それをする必要がある時も ない訳では無いですから…。
でも 総じてピンチの場面でしょう。
しかし、通常のショットがアマショットの人は
場面が来ても プロショットを打つコトは出来ません。
何かの偶然でそれに近いことが起こっても
再現する感覚・仕組みが理解出来ないから です。
ゴルフとは別に一般的に 「つかまえる」と言う言葉は
辞書によるとここら辺の意味です。
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1 逃げようとするものをとりおさえる。
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2 手でかたく押さえ持つ。
離さないようにしっかりつかむ。
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3 声をかけて立ちどまらせる。
呼び止める。また、引き止める。
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ニュアンスとして 自分に引き寄せる、近づける、取り込む
抱え込む、掴む そんな感じでしょうか❓
ところが ゴルフのショットにおいての 「つかまえる」 で
やらなければいけないコト
具体的な箇所で それを実行するのは
ヘッド・フェースとボールの相関関係ですが、
それは 上記ニュアンスとは全く反対です。
逆に こする を辞書で調べると-
1 物を他の物に強く押し当てたままで動かす。
ゴルフのスイングは それを手で振ろうが、
また、そのように繰り返し続けて動かす。
どちらかと言うと そのニュアンスは
自分と距離を保つ(近づけない)
離れていくような感じを含み、
例えば、男女で関係で つかまえる は結婚するとか、
お付き合いを始める でしょうし、
こする は 微妙ではありますが、
誘いをやんわりと断る 逃げる みたいな 距離感を指すのだと思います。
からだの回転で振ろうが その場所に留まって
捻じるにしても、シンプルにからだの向きを変えるにしても
傍からは 円弧を描いているように見えます。
つかまえる は その円弧に対し、
フェースを外に向けよう とするコト で
こする は その円弧に対し、
フェースを中に向けよう とするコト です。
それを実践しようとすると
腕の役割は クラブの固定/半固定 で
カラダの向きを変えて クラブを移動さえなくては
ならなくなるわけです。
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