第133回(2013年2月18日(月)発行)
(次回2月25日(月)発行予定)
BSC(バランス・スコアカード)の本をまだまだ読み続けています。
かつてのブームの時に多数の方が研究をされ、整理され、本を書かれており、
以前紹介した本以外にも良い本が多数あります。
たとえば、
(6)バランスト・スコアカード 櫻井通晴 同文館出版
(7)実践バランス・スコアカード 柴山慎一・正岡幸伸・森沢徹・藤中秀雄 日本経済新聞社
です。(6)の櫻井先生は、専修大学の教授で、キャプラン教授とノートン氏の著作の2番目・3番目のものを翻訳をされています。(7)の柴山先生他は野村総合研究所などでBSCのコンサルタントなどをやられているようです。
これらの本も、順番に紹介していきたいと考えています。
また、BSCの考案者のキャプラン教授とノートン氏の、著作も読み始めています。
(8)バランススコアカード ロバート S・キャプラン+デビット P・ノートン[著] 吉川武男[訳] 生産性出版
(9)キャプランとノートンの戦略バランスト・スコアカード ロバート・S・キャプラン デビット・P・ノートン[著] 櫻井通晴[監訳] 東洋経済新報社
(10)戦略マップ [監訳]櫻井通晴 伊藤和憲 長谷川惠一 ランダムハウス講談社
とにかく、どれもこれも分厚い本で、ちなみにページ数を順番に書くと581p、約250p、380p、494p、567pとなります。
とにかく、頑張って読み進めたいと考えています。
井上三右衛門
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