昨日の休みに、マフラーからパイプクリーナを抜きました。
薬剤が出やすいように熱湯を入れてから抜きました。
真っ黒な液体が出てきました。
その後、水道水を入れて水が透明になるまで流し、再度熱湯を入れました。
熱湯を入れると、また黒い水が出てくるんですよね。
パイプクリーナを使わなくても、熱湯だけでも落ちる気がしますね。
こちらはネットにあったマフラーを切った画像。
原付のマフラーの排気は、最近まっすぐ
出口付近に進んで、そこから2つの部屋を通って出口に向かいます。
こうやってみると、エンジン側って詰まることはないんですよね。
水を抜いた後、バーナーで出口側から火を入れました。穴が小さいので届く範囲はかぎられますが。
ほんとは、火の中に入れてマフラーを燃やしてちゃうのがいいみたいですが、音が大きくなっちゃうかもしれないし、ジョグのマフラーはステン巻きなので、出口だけにしました。
取り付けてエンジンかけたら、出しきれていない水が出てきました(笑)
雨が降っていたので試乗は出来ませんでしたが、結構抜けが良くなった気がします。