子供たちとアロワナ

昨日アロワナが死んでしまったんですが、家族はその事にあまり触れてきません。たぶん、ぼくがショックを受けていると思ってるのかもしれません。

でも下の子が寝る前に、「昨日、16時ぐらいにアロワナ見たら、まだ口が動いていたよ」と教えてくれました。

ぼくが帰ってきたのが19時なので、少し前まで生きていたのかもしれません。

子供たちもアロワナの様子を気にしてくれていたみたいです。

これは、水槽の上に置いていた板なんですが、上の子が幼稚園にあがる前ぐらいに絵の具でアロワナを書いたもの。

こちらは、下の子が小学1年生の時に書いたアロワナ。水槽の蛍光灯のところに貼ってありました。

これは去年の自分の誕生日に上の子からもらったメッセージカードに描かれたアロワナ。

こういうのを見ると、子供たちもアロワナを見ながら生活していたんだなあと思います。